我が家の犬猫 Our Homey Pets 最近の様子 2017年1月 その12 (30日)
今日、30日も二回散歩に行きました。朝は75分。昼からは30分ほど。
どうしたことか朝もO'Melveny Parkまで行き、午後もO'Melveny ParkのNature Trailに向かいました。本当に草のみどりが柔らかくて気持ちよさそうで、犬たちも喜んでいました。
今日はガーデナーが裏庭のJuniperの木をTrimするということで、丁度12時ごろにやってきて、ついでに私がポーチの軒に這いこんでいるWisteria藤の枯れたような枝をカットしようとしていたら、自分がやると切り始めましたが、そのうち、ここに巣Nestがあるといったので、上を見上げると、テニス・ボールよりも小さなかたまりが、細い枝に引っかかっていました。
鳥の巣だというので、私も梯子にのぼってみても、暗くてよくわからない。丁度、Sonyのカメラを持っていたので、Flashにして写しました。本当に小さな鳥のこどもで、2羽 いて、どうやら Hummingbirdらしいということになりました。裏庭で時々ハミングバードを見かけましたが、こんな裸の細い枝に巣を作るなんて、危なかしいと思いましたが、この方がリスも枝が細すぎて、かえって安全なのかもと思いました。ともかく、写真だけ撮って、そのままにしておきました。2-3日で飛び立てるだろうとはガーデナーの意見でした。
貴重な写真です。少しピントがあっていないようですが、贅沢は言えません。Wild life は現場の証拠写真を撮ったということがまず大事で、Photogenicにとれたかどうかは別の問題です。昔、私はScenic Drivingの途中、Black Bear などに出合い、もう少し右に寄ってくれればいい写真が撮れるのになどと考えていて、チャンスを逃したことが何度かあります。Wild lifeの写真は自分が出会ったということが大事です。
さて、銀行に盆栽クラブの新年会・会費徴収のDepositに行こうとしていたら、Hanaがまた散歩に行けると喜びだしたので、ちょっと待って、すぐに帰ってくるからと言って、出かけ、そのために、Depositしただけで家に直行しました。そして、二匹を連れてO'Melveny Parkへ向かいました。
今日も私はNature Trailを目指し、幸い、そのショートカットの道に向かって歩いていく人がいたので、Hanaたちも同じ方向に歩き、その人がやはりショートカットで急な坂を上り始めたので、私もまず先に上がり、登ってくるHanaたちの写真を撮りました。
緑の草が柔らかく茂っていて、大喜び。私はもう少し上に上がろうとしましたが、犬たちは緑の草で充分という感じで、登ろうとしないので、緩い階段でおりました。
ながめもよく、ここは簡単に登れて、山の感じが味わえるので私は大好きです。犬も喜び、私も喜べるすばらしいParkであり、Nature Trailです。
村田茂太郎
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フジの細枝に引っかかっている鳥の巣 |
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Hummingbird!!! |
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Hummingbird が2羽いるようでした。 |
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茂ったJuniperをTrim、もちろん有料 |
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朝の散歩 |
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Bee Canyon Park |
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O'Melveny Park の火事で焼けた丘 |
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O'Melveny Park |
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Hana と Thumper |
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O'Melveny Park |
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これがNature Trailへのショートカット
この坂を上るのは大変
この人はまっすぐ登ったが、私は少しジグザグに登った
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Nature Trailの道 |
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O'Melveny Parkの入り口の方 |
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以前はよく上に向かって歩いたのに、今はHanaが歩こうとしないので歩けない |