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11/29/2015

ブログ表紙写真 その197回目 Rodeo Drive 散策, Beverly Hills、 California USA

ブログ表紙写真 その197回目 Rodeo Drive 散策, Beverly Hills、 California USA

映画 Pretty Woman などで有名なShopping Street Rodeo Drive は日本からのお客があると紹介することにしています。私はぜんぜん興味がなく、ただ日本からの訪問客に参考までということで案内します。

姉たちがLas Vegas Tourの帰りに Los Angelesに立ち寄ったので、またRodeo Driveを訪問しました。この日は晴れていて、太陽が暑く、周辺を一周するだけでとても疲れました。

ただ、行った、来た、というだけで、ショッピングするだけのカネも無いので、素通りするだけでした。

Rodeo Drive自体は2マイルほどの道のようですが、特にLuxury, Fashion, Entertainment のEpicenter として有名になった区域は、Santa Monica Bouldvard と Wilshire Boulbardにはさまれた3ブロックのところで、目の前にBiverly Wilshire Hotelが立っています。

Wilshire Blvdに近いコーナーのレストランだけが客でにぎわっていて、写真の背景につかえました。このようなムードの通りはヨーロッパではどこでもあるはずだと思います。まあ、ここはBeverly Hillsの一部、従って、HomelessもいないNeatなとおりでした。


村田茂太郎 2015年11月29日






Beverly Hills のサイン、 Santa Monica Boulvard横の公園


サンタモニカ ブルバード沿いの公園
広い空間で、一本の木が見事に茂っています。

Santa Monica Boulvard
左横のビルはCentury Cityのビル、
すぐちかく

Rodeo Drive

Rodeo Drive

Rodeo Driveが二つに分かれてWilshire Blvdに合流します。


これもRodeo Drive?



レストラン

Rodeo Drive





Wilshire Boulbard と Rodeo Drive、そひて傘を広げるレストラン、噴水
Photogenicなので、写真を撮る人が多い、わたしもその一人。

11/22/2015

SFV Bonsai Club 盆栽クラブ 月例会 2015年11月22日 報告

SFV Bonsai Club 盆栽クラブ 月例会 2015年11月22日 報告

 最近は風が強い日が多いのですが、今日は、すこしマシで、暖かな、気持ちのよい日でした。そのせいか、わたしがHost宅についたときには、めずらしく沢山のメンバーが集まって、それぞれ自分の盆栽を手入れしておられました。マスタークラスの先生方がそれぞれ指導されて、いかにも盆栽クラブのActiveな活動振りをみるようでした。合計約16-17人の参加者があったようです。

 私は、もう半年ほど何も持参せず、ただ、ほかの人の盆栽を見たり、会計の仕事をするだけで、満足していました。私にとっては、この会合への参加が唯一の外部との接触なので、ほかの人の話を聞いたりしているだけで、リラックスできるわけです。私自身の健康管理にも役立っていると思います。

 もう、自分の盆栽を扱う気はないので、ここしばらくはTreasurerとして、役に立てば、それで充分と思っています。

 来月12月は予告とちがって、第3日曜日、20日にマスターの家で、Pot Luck Partyスタイルで集まることになりました。自分の盆栽をあつかうことと、マスターがGrafting接木のテクニックを教授するということで、しばらくは過ごし、そのあとランチ兼忘年会に移る予定です。

 わたしのブログのなかの「心霊現象の科学」のPrint Binderを盆栽クラブのメンバーのうち、計3名の方に読んでいただきましたが、そのことで、すこし、話す機会がありました。今の私の使命は、少しでも多くの人に、Psychic Scienceの現段階を知っていただきたいということで、わたしの10月に公開したエッセイも含んだ全エッセイ(心霊現象の科学関係の)のWord File を、E-mailで送付することを伝え、実行しました。今、それをしながら考えたことは、パリのテロ事件などでわかるように、現代は、いつどこで何が起きるかわからないので、いつもクリスマスの頃にE-mailで年一回のメッセージを送付していたのを、やめて、今すぐ、早い目にE-mailとWord fileを送るのが良いと判断しました。

 Thirty Years among the Dead という Dr. Carl Wicklandの本を読み終わりましたが、ますます、Earthbound のSoulの状態で終わらないためにも、今生きている間に、Afterlifeで何がおきるかを知っている必要があると痛感しました。チベットでは早くから、そうした死後の準備として「Tibetan book of the Dead」という本が書かれていましたが、まさにそのとおりで、今からAfterlifeに関する知識を実につけておくことが大切だと思います。この「30年・・・」の本によると、キリスト教の熱心な信者でも、Afterlifeに関する知識がなかったため、何十年も、暗闇の世界をただあるきまわっているというEarthboundのSoulが沢山いたようで、まさにこの種の教育ーSoulがSurviveするということを知っておく必要があるとわかりました。

12月の盆栽クラブ例会 - 12月20日 日曜日、マスター宅集合、Pot Luck Party。

村田茂太郎 2015年11月22日


























ブログ表紙写真 その196回目 View of Niagara River、 USA &Canada

ブログ表紙写真 その196回目 View of Niagara River、 USA &Canada

 先日、Amazon Prime Movieで、私は、はじめて、Marilyn MonroeとJoseph Cotton主演(?)の映画 Niagara を見ました。1953年度放映なので、1952年ごろに作成されたと思います。わたしはVery goodと思い、エンジョイしました。脇役のGene Petersがきれいで主役に近い役で、いい演技をしていました。いや、Marilyn Monroeが脇役で、Gene Petersが主演女優だっ多と思います。モンローが有名になりすぎて、モンローが出演していると彼女が主演だと思ってしまいますが、この映画はあきらかに、モンローは大事な脇役であったと思います。なんと彼女Gene Peters は、有名な Billionaire Howard HughesのWifeになったとか。映画で、この女性のHusbandにあたる男性は、魅力なく、こんな男と結婚する価値は無いと判断してしまう役を演じていました。

 私がナイアガラを訪れたのは1998年ごろでしたが、ナイアガラ観光のセットアップはすべてほとんど同じようでした。アメリカ側のはしご伝いにAmerican Fallsを見るルートなどは、なんと1888年ごろに既に作られていたとか。

 映画で誰かの(愛人の)死体が見つかる Niagara River に、ちゃんとTramwayがセットされていて、わたしも乗りましたが、ふるくから造られたものであるとわかりました。

 ともかく、この映画はナイアガラ案内ムービーといえるもので、 ナイアガラの魅力を上手にとらえていました。そして、いうまでもなく、マリリン・モンローが妖しげな魅力を発揮して役にあった芸を演じていました。Joseph Cottonに絞め殺されるに至る階段の撮影角度などなかなか構図もよく、上手にできていると感心しました。(今のホラー・ムービーとちがって、露骨な殺人現場をみせるいやらしさがなく、好感が持てる展開振りでした。)なによりも好演であったのは、寝取られ男兼殺人犯人を演じるJoseph Cottonで、Very good!でした。総じて、この映画は名作だと思いました。(ただし、Best 1000 Memorable Movies ever made には択ばれていません)。 わたしは、Marilyn Monroeものでは、西部劇"River of No Return" (帰らざる河)が好きで(これも1000には択ばれていません)、VHSもDVDももって、時々、見ています。Cheryl Booth の "Charlie Angel is my brother" を読むと、MonroeのSpiritが、本名で何度かCherylに語りかけたとか書いてありました。もっちろん、今ではモンローは、自殺したのではなく、事故死でもなく、知りすぎた女として殺されたのはよく知られています。ちゃんと、あるMediumに、Spiritとして、自分は自殺したのではないと伝えていたようです。

 映画の最後のシーン、ボートから一人脱出、ひとりはそのまま滝つぼへという構成はよくできていて、迫力もありました。

 Niagara Riverは高度差を持つふたつの湖、Lake Erie(海面570Feet 約170メートル) と Lake Ontario (海抜245Feet 約75メートル) をつなぐ短い距離の川で、深い谷を流れているような、きれいな川です。滝の落差は55メートル前後あるようです。三つの滝から流れ落ちる水量は世界最大だとか。

村田茂太郎 2015年11月22日