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2/17/2019

ブログ表紙写真 その365回目 Redondo Beach & Pier, Redondo Beach, California USA

ブログ表紙写真 その365回目 Redondo Beach & Pier, Redondo Beach, California USA

 私がはじめてRedondo Beach, を訪れたのは1971年の夏の夜のことであった。海に突き出たPierで夜のひと時をくつろぐのにすばらしいと思ったものであった。そのあと、日本からの友人などがLAに来ると、Marina del ReyかRedondo Beach, を案内するのが常であった。

 今のRedondo Beach,は1980年代か90年代にハリケーンか何かでPierその他が破壊され、新しい構想の下につくられたようで、Parkingも完備し、Santa Monica Pierなどよりも大規模になって全く違ったイメージとなっている。2015年、2016年とLA Airportに行く用事があったとき、できるだけRedondo Beach,を訪れるようにしていたが、Hanaと一緒に歩いていて、あるときRedondo Beachにある小さなPolice Station 日本の交番所のようなものの前に犬の散歩はお断りという注意書きをみつけ、すでにHanaと歩いた後であったが、これはいけないと、急いで車に戻った。私は犬を連れてPierを歩き、海の微風に当たるのが好きである。Redondo Beach 犬連れ禁止というのであるのなら、私にはSanta Monica Pierのほうが素晴らしい。Beachを汚すといけないから犬禁止というのはわかるが、Pierの散歩も犬連れお断りというのはどういうことなのか。

 以下の写真にHanaが写っているが、もちろん、まだ犬禁止でなかったときか、知らないでHanaと一緒に歩いたときのものである。

 California Coast とかOregon Coastとかは有名である。たしか Clinton大統領はCalifornia の南のCoastをNational Monumentにしたはずである。私有地も多いはずだからどのようにしたのか知らないがProtectするのはいいことだ。北のPoint ReyesはNational Seashore として保護された。

 わたしがRedondo Beach,を訪れると必ず思い出すのはPoint Reyesである。Redondo BeachはBeach沿いにアパートやマンション、Condominiumがびっしり立ち並んでいる。海岸が保護地域になっていければどうなるかの典型を示しているようである。Point Reyes National Seashoreはまさに無人の空間が太平洋に向けて広がっている。このNational Seashoreという保護がなかったら、ここもMansion, Condominiumがたち並んでいたことだろうと思う。まあ、Redondo Beachが悪いというのではないが、あまりに人口的になるのは私は好きでない。

 このところ、しばらく私はChesapeake BayにあるSmall townをテーマにしたRomanceを読み続けていて、Chesapeakeの地形に興味がわいているところである。Mariah Stewart.。Chesapeake Diary シリーズ 12冊ほど。Chesapeake Bay は、地図で見ると子供のころに学んだいわゆるリアス式海岸(伊勢志摩がその典型)に似ている。複雑に入り組んだ海岸線である。Redondo BeachやSanta Monica Beach、Santa Barbara Beachなどとえらい違いである。どちらも素晴らしい。地球は本当に美しいと思う。この大自然を破壊しないように努力するのが現代人の任務であると思う。


村田茂太郎 2月019年2月17日

Redondo Beach

Redondo Beach の Pierの一部























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