南カリフォルニアでは雨はいつでも大歓迎(私の感想)だが、犬の散歩を考えると、夜中に降ってくれるのがベストである。雨の後の朝の散歩は本当に気持ち良い。しかし、時には雨の中を散歩させなければならないこともある。
2月2日は比較的近くの友人が私たちだけでなくほかの知り合いをいれて14-5人ほどLuncheonに招待するというので、雨が激しく降っていたが、私は傘をさして犬の散歩を行った。家に居ればトイレに行きたく成れば必ず意思表示をするので、心配ないが、朝のいつもの散歩もできず、昼からも何時間か閉じ込めたままでは、犬が可哀そう。ということで、私は雨の中を傘をさして出かけた。幸い、Hanaがすぐに用を足してくれたので、遠出はしないで、引き返した。それでもずぶ濡れ。HanaはDryerで乾かしたが、Thumperは大嫌い。濡れているのを見てワイフがDryするから手伝えというので、私がThumperをつかまえて、ワイフがドライヤーでかわかした。気持ちが良いのか、じっとしていた。しかしひとりではむつかしい。
3日、朝まだ雨が降っていたが、霧雨のような感じで、傘もささないで散歩を済ませることができた。各地では大雨で大変な被害が発生しているようだが、ここGranada Hillsは高台にあり、わたしは静かに雨をエンジョイすることができた。あらゆる植物が喜んでいるようで、適度な雨は本当にすばらしい。Sprinklerをしばらく使わなくて済むので経済的でもある。いつも電気代よりも水代が膨大なので、ほんのひと時とはいえ助かるのは事実。
2月はHana Adoption Monthなので、思い出写真を最後に添付しています。もう
13年経ち、15歳ほど。
村田茂太郎
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Hanaの思い出写真集
約3年後 |
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