San Fernando Valleyの二世ウイーク (Little Tokyoの二世Weekとは別)お盆Festivalは2014年6月28日土曜日と29日日曜日の午後4時ごろから9時ごろまでPacoimaにあるJACC Japanese American Coommunity Center (Address ?)Laurel CanyonとBranfordが交差する近く で開催されます。
恒例の盆栽ショーも、このお盆Festivalで、盆踊りと並んで中心的な位置を占めているため、メンバーも毎年、真剣に取り組んでいます。
年々メンバーのかたが逝去されるために、会員は少なくなる一方で、今年は会場の盆栽展示用テーブル・セットアップの作業が大変だろうと心配していましたが、ありがたいことに、メンバーでない息子さんやガールフレンド、ガーデナーのヘルパーなどをつれて参加されたかたがあり、また、もうメンバーでなくなったけれど、少ないメンバーで作業が大変に違いないと思ってわざわざ参加してくださったかたもあり、おかげで約20人で作業もはかどり、私の予想よりは早くすべてが終了しました。
Voluntary Spiritでの作業とはいえ、この盆栽ショー・盆栽セールス用のみなさんの協力に対しては、せめてFast Foodsでも差し上げて労をねぎらいたいと判断しBurgerとFryでひとときをくつろぎました。
去年は猛暑の中での盆栽ショーで大変苦労しましたが、今年はさいわい、このFestivalの間は90度をすこし越えるかどうかという程度らしく、26日、今日はすこし湿度Humidityはありましたが、涼しい風が吹き通って、作業もはかどりました。
明日27日はDisplay展示用盆栽とセールス用盆栽を持ち込む日で、メンバーそれぞれ2-3品運び込むことになっています。セールス用の盆栽も100個ほど用意してあるので、会計担当のわたしは特別の準備作業をしなければなりません。
盆栽のほかにシソ・アロエなどもすこし育ててみなさんに買っていただくつもりで用意しました。これは好評で、盆栽を見にくるのではなく、シソを買いにくるというかたもおられました。
この盆栽ショーは、わたしの解釈では、このFestivalのなかでも重要な位置を占めています。盆栽はひとつの日本文化の象徴でもアリ、自然をミニチュアでとらえるというひとつの芸術でもあります。ショーに陳列された作品の中には年季が入った見事な盆栽も沢山アリ、それらを見て楽しんでいただくことができる大事な機会であるという意味でも、このFestvalに来る人々にとって有意義な参観になると確信しています。会場はFreeですが、Donationはいつでも歓迎です。
わたしは万年しろうとで、いつも同じようなものを展示しています。わたしは、開いたスペースを埋める役目をはたしているだろうと自分では解釈しています。なんどもこの盆栽クラブに関するブログでも記しましたが、私は盆栽作業そのものよりも、メンバーのかたがたと一緒に楽しくすごせること、いろいろな会話をきけることを楽しみにしており、多分、いつまでたっても上達しないのはそういう態度で居るからだろうと思っています。
27日は陳列で、今回はひとつ真新しい盆栽を展示しようと朝から手入れにかかっていました。もしかしたら、まだ早いということになるかもしれません。苔が必要なところ、苔が無いため、Marbleでごまかしました。?
盆栽は自然を相手にするので、健康的です。
準備作業の写真です。
村田茂太郎 2014年6月26日・27日
JACCのInsigniaモットー?が室内体育館の壁に表示されています。 日本語にエラーがひとつあります。 日本文化を促進すること でなければなりません。 日本文化の 場合は 促進 でとめねばなりません。 |
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