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4/10/2020

SFV Bonsai Club 盆栽クラブ 2020年2月23日 月例会報告

SFV Bonsai Club 盆栽クラブ 2020年2月23日 月例会報告 

   After January Bonsai Club activities, I did not report February meeting.
Now with Coronavirus CODIV-19 influencing all over the world, and with people gathering restriction enforced, it is not easy to have Bonsai meeting.

   Lucky to me, in February we had nice regular meeting with only 9 members.

 In March because of restriction of 10 people gathering and usually we members attendance was over 10, we cancelled SFV Bonsai Club meeting on March 22. And now not only March, April also must be cancelled since government warning was extended and of course CODIV-19 is not under control as of today April 10.

   We worry when we could expect normal life. Usually we spend natura lives without noticing how fragile our lives are. And it happens. I hope effective medicine invented soon and people can live without any worries as early as possible.

   I think our big annual event of Bonsai Show will be cancelled since July, August Tokyo Olympic was cancelled performance in this year and planned to perform in year 2021, our San Fernando Valley Obon-Festival in the end of June will be definitely impossible to perform.

   So, I am afraid of cancelling Bonsai Club meeting in April, May, June continuously., but no choice. If people dying  by COVID-19 decrease in near future and we have recovery in all field, then we could enjoy Bonsai Club meeting again.

   So, this is last meeting report which was made on February 23, 2020.
After this meeting, just a few members (total 4) gathered at master's house on March 19 and took care of some Bonsai purchased on February 19 at GPS(Green Products Sales) . Actually sensei took care of my 3 Bonsai as usual. Chief took care of other member's pots for Bonsai, thinking we had to take care now for Bonsai Show sales in the end of June, but now maybe no Bonsai Show this year, I don't know but it could be.

   In February and this March small meeting, I brought several pots ready to put into Bonsai Pots. So, if no Show this year, it will be better to grow nicely. Always Bonsai pots need time to grow naturally and beautifully.

   OK, now about February Bonsai meeting. It was fine day and total 9 members gathered but one member had to leave early because of other important meeting he had to attend. So, actually only 8 members gathered and it was fine with me. Important members, master, teacher, chief with full teaching capacity could concentrate for teaching and showing plant potting. January and February are good season in this Southern California to work on potting of plant ready.

   And we enjoyed small luncheon. Though president's other family members did not attend on this meeting, Mrs. prepared snacks for this meeting as was expected and since members were only 8, we could enjoy full lunch. I thought I had better prepare some food by myself just like pot-luck party, I cooked Kabocha for this meeting. And not enough members to digest everything, I asked master to take home left over Kabocha since Kabocha was healthy food and I cooked without sugar. Kabocha has natural sweetness, so it is not necessary to add sugar.

   Anyway, so February meeting was very successful and I personally enjoyed so much. 4 pots were ready for Bonsai Show sales - although now if no Obon & Bonsai Show, then no bonsai sales this year. This is good. Next year these Bonsai Pots will have better shape without question.

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2020年2月23日 盆栽クラブ 2月23日例会報告

 コロナウイルスが世界中を席巻して全人類を恐怖の渦にたたきこんだような状況の中で、集団感染の恐れからアメリカ政府もカリフォルニア政府も10人以上の集合を禁じ、基本的に家に閉じこもって外出は控えるようにという警告を出している現在、そしていまだにこの恐ろしい病原体に対する治療方法も特効薬も生み出されていない現在、世界経済が壊滅的な状態に追い込まれているのは事実で、はやく峠を越すようにだれも望んでいるはずである。

 日本でもアメリカでも会合に参加して感染しているわけで、このウイルスは発現するまでに(症候が現れるまでに) 4-5日かかるということで、感染しても気が付かずにほかの会合に参加して、ほかの人に移しているというのが実態で、当然、可能な限り家の中にいることがお互いのためということになり、これは局部的テロの危険どころか、全人類のあらゆる面にひどい影響を与えることになっている。ビジネスも経済も政治も家庭生活も大変困難な事態に至っている。はやく全人類が安心して生活できる状況が生み出されることを誰もが期待している。

 そして、当然、盆栽クラブの集合は普通10人以上になるので、3月はCancelせざるを得なかったが、もちろん、この調子では4月も5月も6月も盆栽クラブの会合は無理であろう。そして毎年の行事、6月末のお盆フェスティバルもCancelになるに違いないから、その時の目玉商品ともいえるSFV Bonsai Clubの盆栽ショーならびに盆栽セールスもCancelということになるだろう。まだ、私個人の感想であるが、まあ、7月8月のオリンピックが来年に延期されたほどなので、お盆という、人が楽しんで集まる行事もCancelに違いない。そして盆栽ショーも。

 2020年2月23日の盆栽クラブ会合はめずらしく10人以下の集まりとなった。9人来て、ひとり早退。8人で本当に盆栽作業にいそしみ、私は持ち込んだ4Plantと4Potsをすべて先生方に手伝っていただいて立派に鉢上げすることができた。ほかのメンバーもこの日はマスター、先生、チーフなどのベテランがかかりっきりで指導したので、本当に充実した会合となた。私はいつもの通り先生方にほとんど盆栽ポットつくりをやっていただいた。

 会長夫人が欠席されたがスナックは用意され、この日は8人の会合となったので、スナックというよりも Good Luncheonをいただいたことになった。天気も良く、作業もはかどり、充実した月例会であった。私はいつも会長夫人が料理を前の日から準備されるので、申し訳なく思って、この2月の会合では私の得意の料理・カボチャの煮ものを前の日の夜、用意し、鍋いっぱいのカボチャをプラスチック容器に移して持ち込んだ。あいにく会長夫人は欠席され、8人では余るほどであったので、私はプラスチックの容器のまま、マスターに持ち帰っていただいた。ともかく、私は自分が気になっていて、やりたいと思っていたことをやれて、満足であった。メンバーが8人ほどであったのは残念。これはVoluntaryメンバーの会合だから、これでよかった。

 ということで、2月の会合は今では貴重な会合であったということになる。次回、メンバーの皆さんにあえるのは7月?、8月?、9月?
いつも、次回の会合日を記すのが常であったが、この不明の状況の中で、それは不可能。私はメンバーにはE-mailで報告をしているので、また何かあれば、私がメンバーに送る 電子メールを見てもらうほかない。

村田茂太郎 2020年4月10日 























4/09/2020

ブログ表紙写真 我が家の犬猫 Hana & Thumper & Cat April 2020

ブログ表紙写真 我が家の犬猫 Hana & Thumper & Cat April 2020

 今や世界中がコロナウイルス CODIV-19 で騒然としている状態で人混みの中に入るわけにゆかない。Grocery storeへゆこうとしても、どこも一列に並んでいて、入るのが制限されている。特に必要がなければどこへも出かける気にならない。全く大変なことになったものだ。すべての人間が危機感をもって生きているというのが現在の状況である。

 私は犬の散歩だけ一日二度、家の近所と O'Melveny Park、 Bee Canyon Park (これも近所、クルマで1分以内、歩いて15分前後) そして時たまBalboa Lake/Parkを訪れるだけ。Hanaが年をとってほとんど寝ているだけなので、歩こう歩こうと頑張って連れ出すが、本当に歩かなくなった。Thumperが運動不足になる。以前は部屋の中でもよくレスリングをやり、裏庭も逃げるThumperを追いかける形でHanaがつかみかかっていったものだが、もうそんな姿はみられない。朝の食事も寝そべったままで、立ち上がりもしないで食べるのだから、やはり老化したとしか考えられない。ところがHanaは役者で、機嫌が良いとどっと走り出してついてゆけないほどになる。今日(4月9日)も外へ行きたいだろうと雨の中、傘をさして出かけたが、帰りにLeashを放してやると、脱兎のごとく走り去って、家のサイド・ゲートの前で待っていた。私は追いかけたが本当に息切れがしたほど。まあ、もしかしてHanaはアカデミークラスの役者なのかもと思ったりする。

 4-5年前までよくあちこちの山や丘を一緒に歩いたのが本当に貴重な思い出となっており、幸い私はたくさん写真を撮ってきたので、PCのBackground-slideで毎日眺めて、懐かしむと同時に時間の経過を感じて悲しくなっている昨今である。

 Kim Sheridanの「Animals & Afterlife」」はKindle E-bookで読んで素晴らしかったので感想をアマゾンに送り、同時にUsed Bookで手に入りそうだとわかって、オーダーし、無事届いた。良い本はKindleで読むだけでなく、Hard paperを所持したいという気持ちがあって、普通以上に高くつくが仕方がない。それで自分が満足できればそれでよい。このKim Sheridanの本は主に彼女が家で飼っている(飼っていた)Ratネズミとの生活を書いたものだが、いわゆるペットに関する様々な読者からの報告もいれてあって、どうみてもすべての生物は魂を持って人間との生活を楽しんでおり、ある種のサイキックな能力を持った人は、それぞれの生物から直接に彼らがどう思い、どう感じているかを伝えあい、理解しあっているのがよくわかり、まさに大乗仏教・最澄(天台宗)の「山川草木悉皆成仏」すべての自然が生きていて、Onenessの世界に愛でつつまれるという思想が本当であると感じるような内容であった。

 ここしばらく入場制限のつもりかO'Melveny ParkのParking場に車が入れない。それでもみんな路上駐車をして公園の中に入っていくようだ。私は遠慮してBee Canyon Parkの方に移動する。Bee Canyon Parkは  Sesnon Blvd と Balboa Blvdの間に広がっている空間で、その真ん中あたりにTitianというStreetがあって、Bee Canyon Parkを上と下に分けている。最近、私は下の方にParkしてHanaたちと一緒にTitianをこえて橋を渡って一周するということを楽しんでいるが、時にはOrozcoをBalboa Blvdまででて、Balboa BlvdからBee Canyon Parkの正式の入り口をとおってクルマに戻るというのも私の好きなコースであるが、これも最近はHanaが少し歩いて戻るという形が多く、本当に歩かせるのに苦労する。

 このBee Canyon ParkはO'Melveny Parkほど人も犬も多くないので、そして樹木が多いので私は最近は好んで、ここを訪れる。

 山から流れ出す小川が多分Bee Canyonであると思われるが、普段はドライであるCanyonも最近は雨が降るので、ちゃんと小川らしく流れている。まあそれなりに自然と接しているという感じがして、わたしはこのGranada HillsのこのParkの近くに住んでいることを幸せに思っている。Granada Hillsも南は118Freewayを超えたDevonshire Blvdあたりまで、そして西はReseda Blvdの近くまで、東は405Freewayの近くまで、北は O'Melveny Park (Santa Susana Mountains、 O'Melveny Parkを含む)まで、と広範囲にわったているが、私の住んでいる地域はアパートが建てられないZoneに位置しているのか、本当に住宅区域で、まあ、比較的人通りが少ない。犬の散歩には良いところである。

 猫をShelterから引き取ってもうひと月以上過ぎた。猫は2階の住民で、私は3日おきほどに、猫が階段を下りてくる時か、夜中にエキストラのフードを探してキチン・テーブルに上がってくる時しか会うチャンスはない。したがって、一月経ってもよそよそしい。別に逃げるわけではないが、親しく体を摺り寄せてくることもない。最近、購入したDr. Josh Bradshawの本「Cat Sense」によると、生まれてから3週間たつまでに人に抱かれて親しくされるのと、4か月以上たってはじめて人に親しくされるのとでは、全然、その人間に対する反応が違ってくっるらしい。これはまさに有名なDr. Konrad LorenzのImprinting 刷り込み がガチョウや鳥だけでなく、ネコ科の動物にもあてはまるようだ。道理で亡くなったEurekaは抱かれることを嫌い、自分の気が向いたら私の胸のうえにのぼってくるが、人が抱こうとすると逃げてしまうわけだ。つまり、今のネコもEurekaも生まれてからの最初の大事な何週間かを人に抱かれることなく過ごしたということだ。

 また私はアマゾンPrime movieで「Lion in your Living Room」という猫に関するすばらしいDocumentary movie (評価 7.5、50分、2015年)を見たが、CatはLionの野生性をKeepしている動物(表題 Lion in your Living Room ということになる。)で、犬族とは全然違うということがよくわかった。ちなみに、このDr. Bradshawの本はこの映画で紹介されていて、彼も大事な役を務めていた。良い映画で、消えてしまわないうちに、もう一度見なければならない。

 猫の良い写真を撮るチャンスがない。名前もワイフがどう決めたのかしらない。Eureka二世にしようとか言っていたから、VeterinarianのところではEureka 2ndと書いたが、ワイフがどう呼んでいるのかも知らない。私は今のところ猫ちゃんとよんでいるが、自分で昔、子供のころに見た西部劇の映画「アニーよ、銃をとれ」(Annie Get the Gun ?)のアニーが呼びやすいし、発音のエラーもないから、自分ではアニーにしたいと思う。二人で別の名前を読んだら猫もConfuseするだろう。西部劇のアニーのほうで、Little Orphan Annieのほうではない。私は高校時代・西部劇TVもほとんど全部見ていたから、昔懐かしい名前だと思う。マリコとかユミとかルミとか考えたが、(皆私の知っていた大学の級友や会社の同僚の名前)ワイフに疑われるといけないので、まあワイフがどうでもよいということであれば、私は自分でアニーと呼びたいと思っている。???

村田茂太郎 2020年4月9日

Hana & Thumper Bee Canyon Park Upper park、Granada Hills Los Angeles California USA

2020年2月にWest ValleyのShelterから引き取ってきた3歳ほどのネコ





Hana & Thumper







Bee Canyon Park Small Hill

Bee Canyon Park Upper park





Bee Canyon Park Lower park



Balboa Lake