ブログ表紙写真 399回目 ニュー・メキシコの風景 その3 Santa Fe、New Mexico USA
Santa Fe! 何がSanta Fe!を有名にしたのか知らないが、私がいつも思い出すのは空の青さと白い雲の美しさである。今、写真を見ても青と白の対象の美しさがSanta Feの私にとっての特徴である。多分、Adobe モードの建物とマッチしているからであろう。
New Mexicoがアメリカの一部となるはるか前にスペインの軍隊が探検してCapital(Governor's Palace)をSanta Feに置いたという。16世紀末から17世紀初めのころの話である。
サンタフェは海抜2000メートルを超えるところである。冬は寒いに違いない。エルパソ、テキサスからくると、やはり緑が多い素晴らしいところだと感じる。El PasoからAlbuquerqueまでがクルマで約4時間。AlbuquerqueからSanta Feまでが約1時間。
ここもスキー場があり、同僚と夏のリフトに乗ったことがある。2900メートルのBig Tesuqueというところで何度か一人でテント・キャンプをした。10月中頃であったか、夜、雪になり、下山はOKだったが、帰りにAlbuquerqueのSandia Mountainsの頂上をクルマで目指したところ、半ばで雪と氷の世界になり、私はAll wheel Driveで運転に問題はなかったが、そうでない普通のクルマで頂上目指した人が沢山いて、みな車が滑って立ち往生していた。アメリカは4WDでないと安心してドライブできないと思ったものであった。
村田茂太郎 2019年10月6日
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