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9/30/2019

我が家の犬猫 Our Homey Pets 最近の様子 2019年9月 その1

我が家の犬猫 Our Homey Pets 最近の様子 2019年9月 その1 

 今日で9月も終わり。Eurekaが全然食欲を亡くして何も食べない日があり、そういうときは家の中が暗くなって、やりきれなくなる。

 今朝はカツオのタタキも食べ、ワイフのやる缶詰めも食べたよう。トイレも、まあ、まともな感じで、あと少し頑張れるのかなと期待しているところ。ともかく、食べ無くなればもう終わりなので、毎日、一喜一憂の生活。でも、本当にかわいい。私が水をかえるのはしょっちゅうで、今水を飲んだばかりというのに、すぐに泣き叫び、よく見ると確かに水が汚れている。夜中に泣き叫ぶのもきれいな水を飲みたいためらしい。30年ほど前に18歳で亡くなったRussian BlueのネコSashaが蛇口から調節水を飲みたがったのも、きれいな水を飲みたいということであったのだろう。犬の方は、私が汚れているから、ちょっと待ってといっても、かまわず平気で飲むのに対し、猫はきれいずきというのか、繊細で驚くばかりである。水を換えてくれと叫び、喜んで変えてやるので、Eurekaはそれなりに満足して、頑張ってくれているのかもしれない。不思議だ、吾輩の辞書にはガンバレという字しか見つからないとEurekaは思っているかもしれない。私がいつも応援しているから。

 Hanaも本当にかわいい。その仕草が何とも言えないほどかわいくて、本当にいつまでも頑張ってほしいと思う。あきらかに全生物は心をもっており、われわれ人間とも心を通じ合うようで、天台宗最澄の「山川草木悉皆成仏」人間に限らず、すべての存在は成仏するという思想は日本仏教の最大の成果の一つで、一神教には不可能な発想であると思う。

 犬猫のおかげで私の視野も広がり、人間を含む全宇宙の発展に関する私の理解度と思想も大いに成長できたように思う。


村田茂太郎 2019年9月30日





















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