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2/24/2019

我が家の犬猫 Our homey pets 最近の様子 2019年2月 その5

我が家の犬猫 Our homey pets 最近の様子 2019年2月 その5

 今日は2月24日。Hana Adoption 記念日である。13年前、Bakersfieldに二度目のドライブを実行し、結局、ほかの希望者はあらわれず、All yoursということでHanaは私たちのものとなった。Animal ShelterではRachelという名前がついていたが、ユダヤ人の家に飼われていたと思う人もいて、名前は日本名 花子 から Hanaと呼ぶことにワイフが決めた。ShelterでPick upしたときは13ポンドほどで、本当に今にも壊れそうなほど弱弱しく、骨と皮だけであった。今はなんと26ポンド。犬で26ポンド、15歳というのは、なんと人間で80歳Overに相当するらしい。Eurekaは20歳で90歳以上。Thumperは若いと思っていたが、10歳で50ポンドというのは人間で60歳ほどらしいから、うちはSenior citizenの棲み処となってしまった。

 ともあれ、Hanaは健在で家を明るくしてくれる貴重な存在である。ワイフはHanaは耳も遠くなった、呼んでも聞こえないようだというから、私は、甘いなあ、My way or No wayのHanaだから、気に入らなかったら無視しているだけだと説明してやる。お手もちんちんも自分・犬を馬鹿にしたように思うらしく、Thumperとちがって、Hanaははじめから無視。バカでわからないのではなく、そんな馬鹿なことするなと人間を非難して無視するわけ。そこがまた可愛い。

 すでに私のブログで紹介したが、Agnes Thomas、Ph.D.の「Pets tell the Truth」には驚くような話が記されている。Doctor Agnesは犬や猫、オオカミその他と直接Telepathyで会話ができるだけでなく、そのとき、相手の犬猫オオカミその他もAgnesの家の様子や今何が起きているかを把握するようで、それはビデオ会話を双方同時に演出しているようだとか。


村田茂太郎 2019年2月24日 Hana 13Years Adoption Anniversary day


















SFV Bonsai Club 盆栽クラブ 2019年2月24日 例会報告

SFV Bonsai Club 盆栽クラブ 2019年2月24日 例会報告

 21日、木曜日はLAとしてはすごい寒さで、雲模様も変化に富み、なんと、ひょう・雹Hailが1分ほど降って、氷の粒が地面に一ぱい転がったほどであった。(Granada Hillsではの話。)そのあとの二日は晴天で雨後のきれいな日となった。今日、24日は朝は冷たかったが、風はなく、太陽が照ると気持ちの良い、清々しい日となった。Thousand Oaksその他でも21日には雹が降り、積もるほどであったとか。


 今日は、私はめずらしく8時半までにはチーフ宅に到着した。2月は鉢植えのチャンスなので、私は自分が家にKeepしている鉢を沢山運び込み、PlantもJuniper6Pots, Boxwood 2Pots そして Olive 1つの、計9Potsを持ち込んだ。私としては最大の持ち込みぶり。

 今日は、私は主にObserverで肝心の盆栽づくりは三人の先生方にやっていただくことになった。一度どうすればよいのかと持て余したJuniperのPotsが、おかげで立派な、まさに盆栽らしい形に出来上がった。

 今日の参加者は計12名であったが、かなり遅れて参加した人も何人かいて、初めのころはまるで先生方ばかりと思えるほどで、私の持ち込んだPlant Potsは、先生方のWarming upにふさわしい材料のようであった。ともかく、双幹の盆栽Potsが3つと直観または模様仕立てのPotが3つ出来上がり、もう夏のBonsai Showの私の展示物の心配はしなくてよくなり、のんびりと成長を楽しめることになって、本当に良かった。

 会長はスーツを着て早朝、登場し、別の会合に出なければということで、早退をされた。ミセスとお嬢さんがPotsを持ち込んで参加され、作業が終わった時には、持参されたお赤飯やタコの刺身、キムチ、ドーナツその他で、のどかなひと時を過ごすことになった。

 今日の話題は元会長を務めた人物がクラブから借りたWire矯正道具を返さないだけでなく、いろいろクレームをつけて面倒を起こそうとしているという話で、参加者全員がへんな要求は無視しようということで一致した。変な男の異常な反応でわれわれ全員の頭を悩ますものではないということで、まあ静観しようということになり、それでよかった。しかし、盆栽クラブで盆栽技術を学べたことを感謝しないで、会費を返せなどという変なクレームをつける異常な人間もいるということがわかり、恐い世の中だとあきれてしまった。日本のニュースでも異常な事件が毎日起きていてあきれるばかりであるが、ここでも同じといえる。

 3月の会合は第4日曜日、24日。
盆栽ショーに展示する物件またはショーでセールス予定の物件はいまから準備が必要で、皆さんの積極的な姿勢を期待する。


村田茂太郎 2019年2月24日



















ブログ表紙写真 その366回目 San Fernando Mission, California USA

ブログ表紙写真 その366回目 San Fernando Mission, California USA

 表紙写真366回目ということは、このブログをはじめてから7年経ったということである。

 基本的に毎週・日曜日に表紙写真を変えることで、私自身の健在を間接的に証明したつもりであった。表紙写真といっても、El PasoからLos Angelesに帰ってきてからは、特に旅行らしい旅行もしていないので、ワイフの親戚や私の親戚が訪ねてきたときに少し遠出をした程度で、エルパソからScenic Drive,で毎年3万マイルドライブしていたのとは異なる。そして、もう真新しい写真もなくなってしまい、多分、このブログですでに何度も紹介した写真を載せていることになる。

 San Fernando Mission は今のGranada Hillsの住まいからはすごく近くなって5マイル前後の距離にあるため、Missionの前はよくとおったりするが、Entrance Feeが必要なので、日本からの訪問者があったときに、そして本人たちが興味を示せば案内することにしている。

 このMissionは落ち着いていて、静かで、建物も周りとよく調和していてとても素晴らしい。Californiaには18世紀からたくさんのMissionがつくられ、そのいくつかは私たちも何度か訪れた。つばめの定期的訪問で有名なMission San Juan Capistranoもおとずれたし、2007年旅行社で働いていた時、そこの同僚の女性が結婚式をSan Gabriel Missionであげるということで、はじめてそのMissionを訪れたりした。

 私はカトリック教会はその残忍な異端征伐(アルビジョワ十字軍)や魔女裁判の歴史などのせいで、そしてまじめな大衆・信者を馬鹿にしたような、聖職者の多くが性犯罪の常習者で、現在も無数にいるのが暴露され、教会というものを信用しないし大嫌いであるが、個人のそれぞれの信仰はThomas JeffersonがVirginia州立法で宣言したように”自由”であるべきで、個人の信仰の邪魔をするつもりはない。

 ともかくこのSan Fernando Missionは何度来てもすばらしい。壁の厚さには驚かされる。Air Conditionが必要でないのはよくわかる。壁の厚さが1メートルほどで、これなら暑さも寒さも比較的に外気に影響されることはない。静かで、読書には最適だと思う。


村田茂太郎 2019年2月24日 Hana Adoption記念日