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11/01/2017

我が家の犬猫 Our Homey Pets 最近の様子 2017年10月 その2

我が家の犬猫 Our Homey Pets 最近の様子 2017年10月 その2/2

 10月27日、久しぶりに、ワイフを車から降ろしてから、UCLA Botanical GardenをHanaとふたりで訪れました。

 今年の春は雨がよく降ったせいか、今までよりも樹木がたくましく繁茂していると感じました。そして、ここは本当にすばらしい憩いの場だと思いました。

 ちらほらと、くつろいでいる女性の姿が見えました。

 Hanaも喜んで、疲れた様子も見せずにGardenを一周しました。

 そして、一周した後、ワイフがでてくるのを待ちました。ここによくきたのは、もう5年前のことで、そのあと、このビル周辺の工事が続いていて、今までのDrive Way は閉鎖され、様がかわったようになりましたが、Dental病棟自体は同じでした。

 ワイフに言わせると、やはりUCLA Hospitalは、ほかの病院に比べて、あらゆる面ですぐれているとのことです。私もワイフに影響されて、他の病院を訪れる気にならず、交通は大変だけど(去年は1時間以内に着くはずのところ、混んでいて、2時間半以上かかり、アポに遅れてしまいました。もちろんクルマの中から事前に少し遅れる通知は行いましたが。)

 朝のUCLA 病院アポは3時間を覚悟しなければならず、ワイフには、アポは11時以降にするようにとリクエストしています。

 Thumperはいつも留守番ですが、Security Guardとして、とても役に立っています。ちょっと変な音がするだけで、ものすごく吠えるので、いつも何か変な訪問者が近寄るだけで、騒がれて、この家を避けてゆきます。Good!

 Eurekaは相変わらず、寝る前に私にあいさつにやってきて、早朝も胸の上で20分ほどごろごろといってくれます。猫はTherapyに効果的という話は有名ですが、Eurekaと接して、心からHappyな感情が生まれてくるのを感じるたびに、やはり本当だ、心が通じ合うような気持になると思います。

 でも、Eurekaももう18歳、わたしも心の準備をしなければなりません。Eurekaを撫でてやりながら、まだ毛並みがつやがあって、大丈夫だ、死期が近づくと毛がかさかさになるはずだからと、思っていますが、いくら食べても体重が増えてくれないのは苦痛です。



村田茂太郎 2017年11月1日


UCLA Westwood, Botanical Garden










UCLA Westwood, Dental Clinic















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