今年の春は雨がよく降ったせいか、今までよりも樹木がたくましく繁茂していると感じました。そして、ここは本当にすばらしい憩いの場だと思いました。
ちらほらと、くつろいでいる女性の姿が見えました。
Hanaも喜んで、疲れた様子も見せずにGardenを一周しました。
そして、一周した後、ワイフがでてくるのを待ちました。ここによくきたのは、もう5年前のことで、そのあと、このビル周辺の工事が続いていて、今までのDrive Way は閉鎖され、様がかわったようになりましたが、Dental病棟自体は同じでした。
ワイフに言わせると、やはりUCLA Hospitalは、ほかの病院に比べて、あらゆる面ですぐれているとのことです。私もワイフに影響されて、他の病院を訪れる気にならず、交通は大変だけど(去年は1時間以内に着くはずのところ、混んでいて、2時間半以上かかり、アポに遅れてしまいました。もちろんクルマの中から事前に少し遅れる通知は行いましたが。)
朝のUCLA 病院アポは3時間を覚悟しなければならず、ワイフには、アポは11時以降にするようにとリクエストしています。
Thumperはいつも留守番ですが、Security Guardとして、とても役に立っています。ちょっと変な音がするだけで、ものすごく吠えるので、いつも何か変な訪問者が近寄るだけで、騒がれて、この家を避けてゆきます。Good!
Eurekaは相変わらず、寝る前に私にあいさつにやってきて、早朝も胸の上で20分ほどごろごろといってくれます。猫はTherapyに効果的という話は有名ですが、Eurekaと接して、心からHappyな感情が生まれてくるのを感じるたびに、やはり本当だ、心が通じ合うような気持になると思います。
でも、Eurekaももう18歳、わたしも心の準備をしなければなりません。Eurekaを撫でてやりながら、まだ毛並みがつやがあって、大丈夫だ、死期が近づくと毛がかさかさになるはずだからと、思っていますが、いくら食べても体重が増えてくれないのは苦痛です。
村田茂太郎 2017年11月1日
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