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11/01/2017

我が家の犬猫 Our Homey Pets 最近の様子 2017年10月 その1

我が家の犬猫 Our Homey Pets 最近の様子 2017年10月 その1

 我が家の三銃士。皆、なんとか、元気に頑張っています。


 Dog Physiological Age によると、HanaのWeight 24ポンドで13歳というのは人間の74歳ほどに当たる由。Thumperは46ポンドで8歳というのは51歳。Eurekaは17歳で11ポンド。猫は16歳が人間の80歳。18歳が88歳。となっているので、17歳は84歳ほどか。74歳、51歳、84歳。というのがHana, Thumper, Eurekaの人間的な年齢のよう。道理で、Eurekaはもう一日中、寝てばかり。Hanaも運動量は目立って減って、朝の散歩が気ままで、あるときはトイレをすませると、さっさと家に帰る、あるときは1時間近く歩くといった調子。Thumperだけは丁度、熟年で、もっと運動したいとき。

 そしてInternetで犬の寿命を調べると、みな17歳までに平均的にはなくなっているようす。雑種は少しは丈夫なのかも。大きい犬ほど早く死ぬようで、German Shepherdは10.4歳、Akitaは11歳、Saint Bernardは9歳とか。私たちが飼っていたPure BreedのBearded Collie は平均寿命15歳とかで、うちでは16歳で亡くなったので、まあ、そんなもんかというところ。

 ともかく、うちの三銃士の二匹が年を取ってきているのはあきらかで、もうダメかしらと気になりだしたこと、そして知人のGerman Shepherdが連日熱い最中に病死して、それが6-7歳であったため、私たちにとってはショック。私たちの経験では、犬も猫も18,19歳までは生きるものと思っていたため、あまりの若さで死んでしまって、なんとなく心がすっきりしなかったので、一体、今の犬猫の寿命はどうなっているのかと思った次第。

 犬も猫も絶対人間を裏切らないので、まさに人間にとって最高の伴侶。HanaやEurekaの動作を見ていると、本当に愛らしく、一緒に過ごせることが最高の幸福と感じます。

 最近、猫を病気で亡くした老人(女性)が、猫がいなくなって、頭が変になり死んでしまったとかというニュースをワイフからききましたが、本当にそれだけが生きがいになっていたら、猫といえども死んでしまったら、ショックで人間が死ぬこともありうる話。そこで、昔読んだLawrence LeShan ドクターの、一つしか生きがいがないというのはとても危険で、趣味は多様に、何にでも興味・関心を抱き、一つがダメになっても、まだまだ生きがいがあるという生き方が長生きの秘訣というような話が、癌と人生 をめぐる彼の本の中で展開されていましたが、今、ワイフの話を聞き、それを思い出しました。犬猫といえども生死に影響するわけで、やはり一つしか楽しみがないという生き方は危険で、多様な趣味を保持して、楽しく人生を生きるのが健康の秘訣ということがよくわかります。




村田茂太郎 2017年10月31日 Halloween Night




























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