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11/18/2017

ブログ表紙写真 その300回目 日本の河川・渓流 吉野川 大歩危峡(おおぼけきょう) 四国 Japan

ブログ表紙写真 その300回目 日本の河川・渓流 吉野川 大歩危峡(おおぼけきょう) 四国 Japan


 今回、私は四国を訪ねる機会をつくって、まず小豆島(しょうどしま)と吉野川ー大歩危(おおぼけ)・祖谷渓(いやけい)を訪ねる旅をした。旅は大成功で、私は久々に姉との旅を楽しんだ。姉と二人で日本の自然の美しさを讃嘆した。日本は何といっても雨が多いせいで、森林が美しく、河川・渓流もすばらしい。四国には、それほど高い山はないが、みな森林でおおわれていて、見ていても気持ちよい。小豆島は瀬戸内海の島々を見晴るかして、穏やかな美しさは心を和ませるものである。フェリーで島を渡っても、次々と変わる景観は2時間の船旅を退屈させない。

 吉野川は四国最長の川であり、大歩危。小歩危(こぼけ)渓谷を生み、支流に祖谷(いや)渓流を生んで、旅人に楽しい探索の機会を与えてくれる。

 大歩危渓谷周辺の川の深さは水深 6メートル以上あるとか、(もちろん、浅い部分もあるが)、ところによっては20メートルの深さをもつとか。清流には鵜やカワウソが棲み、大きな鯉が船頭の与えるえさを求めて近くにやってくるとか。事実、イルカのように船に沿って泳いでいるのを私は見た。

 30分足らずのショートの船での観光であったが、紅葉も見られ、川は清流で、森林も美しく、私は満足した。

 四国は高松だけは二度訪問したが、吉野川周辺ははじめて。日本は森林が美しいということを確認した。来週は四国一周の旅。楽しみだ。

村田茂太郎 2017年11月19日 From 大阪 南河内郡 大宝 から

吉野川 大歩危渓谷 乗船場に向かって
































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