Danielle MacKinnon というサイキックの女性が書いた「Soul Contracts」という本の序文に二匹の犬の話が書かれている。Bellaという名前の著者の犬が具合が良くないということで友人に相談したら Pet Psychicに連れて行ったらといわれて、夫婦でホテルを予約して、連れて行ったところ、サイキックは、犬がUpsetしていると言っている、何に対して激情しているのかというと、夫婦喧嘩に対してだとのこと。彼女は夫とMother-in-Lawに対する取り扱いで喧嘩していて、かなりひどいことになっていて、犬は激情し、ごみ箱を漁ってトウモロコシを3つ食べたようだ、それで具合が悪くなっているという次第。
別のケースでは、Jesusという名前のChihuahuaを飼っている女性から、犬がキチンにあるPlantにおしっこをして困るという相談をもちこまれ、今度はDanielle自身が犬のSoulにコンタクトしたところ、犬はもちろんキチンでおしっこをするのはいけないことだとわかっている、ただ自分(犬)がおしっこするときは、飼い主である夫が妻を殴ったときだけ(Domestic Violence)で、それによって妻のほうに自分を大切にすることが大事だと教えているつもりだとのこと。
I learned that they each had pre-birth agreement with their humans to help those people evolve. I learned that animals will sacrifice their comfort, security, bodies and well-being to assist their human in learning a Soul Lesson. I suspected that not a lot of people knew that yet. (私は、動物たちは、生まれる前から人間たちがうまく成長するのをヘルプするということに同意しているということを学んだ。彼ら動物Petsたちは飼い主たち人間が魂の教育を学ぶのをヘルプするために自分たちの快適な環境や安全や肉体を犠牲にすることをいとわないということを学んだ。しかし多くの人々はこういうことについては無知であるようだ。)
Danielle自身はサイキックであり、MBAをもつCarrier Business Womanとしてのビジネス・マネジメントの職分を放棄して、このSoul Contractsをはじめとするサイキックの仕事を自分の転職として選ぶことになり、今ではAnimal Communicatorとして活躍しているそうである。
すでに私のブログ 「心霊現象の科学」 のなかの その99 Agnes Julia Thomas Ph.D. の「Pets tell the Truth」でこの本(Pets tell the Truth)の内容を紹介したが、このDr. ThomasもPetsが目的をもって生まれてきており、それは飼い主である人間たちをHappyにするためであるということであった。
そこで、私は我が家の犬猫のなかでも特に猫のEurekaについて、その”飼い主をいたわる”という感情が極端に表れているのを感じるわけで、毎晩、寝るころに私にBed -Inを催促し、ベッドに入ると胸の上に乗ってきてゴロゴロと愛情を示して、私をこの上もない幸福な感じに導き、それで役割が済んだといわんばかりに胸から降りて自分のベッドに戻っていく、まさに私にあいさつをするために毎晩私の胸のうえに乗ってくるのはあきらか。今までに犬も猫も沢山飼ってきたが、これほど人間的というか魂に訴えるような行動をする猫ははじめて。もう18歳を超え、日に日にやせ衰えてきて、あとどれほどもつか、時間の問題。今までの私の心霊現象の科学の勉強から、犬猫もSoulを保持し、私が次の次元に移行すれば(Death とか Pass away という表現は不適切。Transition移行 とかCross Over異次元に移行 というのが適切な表現らしい)、会いに来てくれるのは明らか。だから楽しみだが、今の別れはつらい。
ここにEurekaの若いころ(2006年以降)の立派な写真をならべて、私が深い思いにふけっているところを見てもらおうと思う。
どうしたことか、Eurekaは村田家を選び、裏庭のポーチからワイフにアプローチしたようで、あまりにもきれいな猫でワイフはShelterその他で探している親がいるのではないかと調べたそうであるが、誰も名乗り出ず、あなたが飼いなさいといわれて養い始めたとか。私は最初のころはまだエルパソで働いていて、夏冬にLAの家を訪問した時だけEurekaとなじんだわけで、2006年から一緒に暮らすようになったが、それでも、すでに12年以上たったわけである。本で調べたところ、どうやら Rag Doll といわれるカリフォルニア生まれの新種の猫のようで、本当に見事な美しさを備えていた。今は熟年期の半分の体重以下になって、(18ポンドから9ポンド以下へ)、やせ衰えているが、やはり立派なきれいな猫である。(親ばか?)。
最近の犬猫の写真の後にEurekaの盛時の写真を添付。
村田茂太郎 2018年10月13日
Hana 裏庭にて |
Hana は芝生の上で寝転ぶのが大好き |
家の近所 Mission Peakの山が見える、ただし Peakは隠れて見えない |
Eureka 今はほとんど一日中寝ているだけ。 |
Eureka 盛時の半分 |
家の近所を散歩 後ろはMission Peakの山 海抜約850メートル。この辺は海抜約400メートル足らず
雲に隠れて頂上付近は見えない
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Thumper |
以下。最近、私はEurekaの若かりし頃を振り返ってみることが多い。
Eurekaの写真 2006年以降。2010年の写真2枚以外は以前の家 (Valley Village) での写真。
以前の家の表の庭のナシの木にのぼって楽しむEureka 2006年2月 写真の年代はエラー |
Eureka ナシの木のうえで遊んでいる 2006年 |
Hanaが来る一日前 |
Eureka 木の上でご満足 |
Hana と Eureka Hana来てまだ1か月足らず |
Curiocity kill the cat 探求心旺盛 |
人間だけでなく猫も大の字または小の字になって寝ることもあるよう。 |
そして人間同様ベッドで枕を使って寝ることもある |
Eureka 約6歳 |
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