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8/14/2023

最近の感想 2023年8月14日 我が家の犬猫 & Others その3 New Dog = Buster

 

最近の感想 2023年8月14日 我が家の犬猫 & Others その3 New Dog Buster

 我が家は三銃士(Eureka, Hana, Thumper)が居なくなり、3年ほど前にAdoptした猫Eureka IIだけになってしまった。さびしいことこの上ないが、まあ仕方がない。

 せめてもの救いは猫のEureka IIが今までのように2階で寝るのをやめて、主にLiving room の本棚の前にセットしたTree Topの上で寝ることが多くなったこと、そしてLiving room のSofaに私が座ると、わざわざTree Topの上から降りて、私が座っているSofaにあがり、私の隣にねそべってゴロゴロということが多くなった。同じことはEureka IIが好きなWing Chairで寝ているときも、私がChairに向かい合ったSofaに座ると、わざわざ椅子から降りて、私のところへやってきて、ゴロゴロ。やっと私を認めてくれたのだと感激する始末である。猫は気難しく、猫の思う通りにしないで、こちらの思うように動かそうと思っても、それはほとんど不可能。猫は犬とは明らかに異なる。やはり昔からの野生を充分に保存している種族だと思う。だからEureka IIが自分で私のところへきて勝手にゴロゴロといいだすと、ああ、やっと私を認めてくれたのだと感激することになる。

 ということで、Eureka2世のおかげで、少し私の生活も刺激的になったが、なにしろHana, Thumperと毎日、少なくとも2回のBee Canyon Park散歩を実行し、ほかにもO'Melveny ParkBalboa Lake, Aliso Canyon Parkなどと歩き回ったものだから、何もしないでいると健康に影響する、身体が弱くなるとわかって、犬なしで40分ほどの歩行を、同じBee Canyon ParkO’Melveny Parkで実行するようになったが、相棒の犬なしの散歩はこの17年、つねに犬と散歩してきた私には何とも味気ないものである。

 それで犬をまたAdoptするまえに、適当な犬が見つかるか、あらかじめ調べておいた方がよいだろうと8月9日、あるAdoption Center(近く)を訪れたが大したことないので、遠くの、ThumperEureka IIAdoptした West Valley Animal Shelterを訪れた。ここは暑い夏であるのに猫のCageがあるところにはAir Conditionが入っており、大型犬の居る箇所は大きなFanが動いていて、割と快適な住処となっていた。

 そして通路に比較的新しくShelterに来たばかりの犬がCageに入れられていた。私は既に老人で、今までの経験からMaximum30ポンド以下でないと、抱きかかえるのもタイヘン。それで20ポンド前後の犬が居るか調べていたら、ダックスフント系雑種の20ポンド以下の犬がケージのなかに居た。そしてShelterに来た理由はDivorceと記されていた。つまり離婚が起こり、犬をどちらかがPick Upするのでなくて、Abandonしたということ。Shelterの人の話ではShelterに預けるというのはAbandonではないという。たしかに、良い飼い主が現れるかもとShelterに預けることもあるだろう。もう自分が死にそうで、面倒を見切れないという場合はそれはありうる。しかし、離婚程度なら、どちらかが引き取れば済むはずだが、それは私の甘い考え。世の中はそんなに甘くない。苦労するのは犬猫のほうだ。

 ということで、この犬がなんと年齢は10歳、心臓が悪い、歯も悪い、あちこち悪い。これでは新しい引き取り手が現れる可能性も少ない。そうしたら処分されてしまう可能性が強い。ということで、私はAdoptすることに決めた。名前はBuster ということであった。私はオス犬はTaro, 雌犬はAnneRobynと考えていたが、10年もBusterでやってきたのに、今更名前を変えるのもかわいそうということで、そのままBuster バスター でRegister.

 その日に引き取ることができた。ふつうは避妊手術、去勢手術がされていない犬・猫はPick upできるようになる前に手術がなされるので2-3日後Pick upできることになるが、このBusterは心臓が悪いということでまだ手術はされていない。それで飼い主に任せるということ。それで必要経費を支払って、その日に連れて帰ることができた。

 このBusterは人を見る目があるというべきか、その日から、まるで私と長年一緒に住んできた仲間のごとく、安心しきって、おなかを出して寝るのであった。私は犬も猫も寝ている姿が好きで、安心して寝ている姿を見ると私は飼い主である私を信用しきっているのだとうれしく思う。このBusterは家に来た最初からそういう姿で寝るので、私は良かったと思った。

 こういう風に書いていると私がまるで犬のためにはすべてをささげる善人に見えるかもしれない。しかし、実態は相互扶助、お互いが利益を得るということで、私は世話をしなければならないためにボケている暇がないほど刺激を与えられることになる。そして言うまでもなく、Busterを歩かせるために私自身が歩くことになる。なんとBusterが来てからは、私はまず朝の7時に散歩をはじめる。家の周り、Hana, Thumperとよく歩いたルートがたくさんあり、それを順番にこなしていく。大体、最低30分の散歩が、なんと歩くのが好きなBusterと歩くと、まるで駆け足で走っているよう。いつもHana, Thumperと45分から50分かかったルートが、今朝は30分。まだ暑くない朝だが、毎朝汗をかく。そして、そのあと、例のBee Canyon Park そして O’Melveny Parkの散歩がある。Bee Canyon Parkはショートで20分以内で終わるが、それで充分である。一日3回の散歩! Good

 そして、こんなに元気よく、駆け足で歩く犬が本当に心臓病なのかと疑問を持つ。まあ、10歳Overにしては、元気で私も安心して歩くことができる。果たして5年は生きれるだろうか。なにしろ食べるものに好き嫌いが激しく、私を悩ませている。

しかし、私にべったりと付きまとうくらいで、ちょっとほっといてくれと言いたいくらい。かまってもらえなかったということか?

 それなりに騒々しい犬が来て猫のEureka が少し心配だが、ちゃんと夜、私のところを訪問してゴロゴロというから、触ってやると上機嫌。まあ何とかなるだろう。HanaがはじめてBakersfieldからやってきたときは、猫のEureka 1世は1週間ほど、Hanaのあとをついて回るほどで、ワイフはInspector Eureka と呼んだほどであった。自分が納得するまで、1週間かかったということ。

 そして捨てられた犬は不安がつきまとうのか、Thumperのように周りに何があっても平気で寝ていられるようになるには時間がかかるのかもしれない。今はBusterは私に付きまとう。よく寝ていると思って、そっと動くとすぐに目覚めて私をFollowする。まあ、私がそんな平気で犬猫を捨てる人間でないとBusterがわかるまでには時間がかかるのかもしれない。

 New old Dog Busterの紹介。

村田茂太郎 2023年8月14日 月曜日 10:38AM





















 

 

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