More than 1 year passed since my last blog was presented.
Many sad things happened in the world and in my small world.
I had to quit SFV Bonsai Club at the end of year 2022. Bonsai Club activities were my life of pleasure and for 12 years I enjoyed as Treasurer, Reporting secretary, and others. But no more.
Now my 2dogs and 1 cat are my lifeline. I feel happy I can take care of them. They are truly my Companions, not pets.
But now Hana over 19 and Thumper over 14 and Diabetes, they are both Blind and Deaf and in addition, they cannot walk straight. Now no more Dog Walk. Usually, we visited Bee Canyon Park by car and enjoyed nice walk for 15 minutes at least twice a day and sometimes 3 times. And occasionally we visited Balboa Lake and Aliso Canyon Park. This year, while on Leash, Hana fell in the Bee Canyon and also in the Balboa Lake. Two blind dogs on leash is not enough to watch their behavior. Hana was safe from dropping 3 meter in the Bee Canyon creek (usually dry river but this year, unusual rain fall made this creek with a lot of water.)
Now maybe only once a month. I am so sad. Walking around the home alone is not the same as walking with my two companions.
Let me show recent pictures of my companions, wild lives and beautiful flowers in my yards.
S. Murata 06/26/2023
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最近の感想 村田茂太郎 2023年6月26日
最近、私は自分のブログを更新していない。最後のブログは2022年5月の盆栽クラブ活動の報告である。
この1年、私にとっては大きな変化のあった年である。
12年間、会計・書記・渉外担当、連絡係を務めたSFV Bonsai Clubを2022年12月会合を最後に脱会したことは、大きな出来事であった。場所がThousand Oaksに移動し、場所柄、Picnic的な会合になって私は楽しんでいたが、盆栽クラブはピクニックではない、あんたの報告など誰も見ていないぞ、とか嫌味なことをいう男がチーフとしてエラそうにして、私はほかのメンバーにPicnicが嫌なら自分から辞めて自分の好みにあった盆栽クラブを作ればよいというアイデアをながして、メンバー全員で検討してもらおうと努力したが、会長をはじめ古いメンバーはその気はなく、私は馬鹿らしくなって自分から脱会した。そのあと、クラブのムードが趣味の会として’楽しめるようなものでなくなったということで、立派な年長の盆栽の先生も脱会され、盆栽クラブを作られた、盆栽クラブの中心であった老先生も脱会された。
2022年5月にはテキサスで異常な男が学校に押し入り、銃で20人以上の子供そして教師を殺す事件が起きた。其の後もあちこちでメチャメチャな銃撃事件が起きて、まあ、子供の親が心配するのはわかるが、私が犬の写真を撮っているのを疑って、変な男が毎日子供の写真を撮っていると警察に報告したようすで、ある日、二人の警官が私の家を訪れた。私は犬の写真をいっぱい撮っていることは認め、Parkの目の前に小学校があるのだから、Landscape/Backgroundとして学校が写るのは仕方がないと説明し、警官の名刺をもらい、私は私のブログを見るように提案した。そのあと何も言ってこないが、第1回目のWarningであった。そのため、私は犬の散歩の目的地であるBee Canyon Parkへ今までは少なくとも2回、時に3回訪れていたが、まず時間帯を、親が子供をPick upする時間は避けるようになり、3回の散歩を2回に減らすようにした。
しかし、毎日のHana, Thumperの散歩は私にとっても大事な健康維持の手段であった。
今、Hanaたちが、毎日どころか、ほとんど外を歩けなくなって、そのため私も家でじっとしていることが多くなると、自分の健康管理が大変だと気が付く始末である。この16日間に、Bee Canyon Parkへ行ったのは1回だけ。それも20分足らずの散歩である。
これではいけないと、一人で、Hanaたちとよく訪れたO’Melveny ParkのNature Trailを歩こうとした。ところが、雑草が生い茂った坂道で、道もわかないところで転んで、なかなか起き上がれない。ここはRattlesnakeで有名なところで、私も何度か蛇をみかけたが、道もわからないほどの草ぼうぼうの坂道で、手をついて蛇にかまれたら大変だと、ほとんどパニックに陥りかけたほどであった。幸い、何度か転んで苦労してやっと立ち上がり、歩いてきた道に戻れた時に本当にほっとした。もう少しで遭難するところであった。30分の散歩のつもりが1時間以上の散歩となった。こんなNature Trailで遭難したら、笑いものになるだけだと思ったが、それは無事、車に戻れたからで、ポケットに入れてある笛を吹いて助けを呼ぶべきかと真剣に考えたほどであった。まず自分の体力が目立った衰えているのがわかり、がっくり来た。そして今後、散歩は来た道を戻るべきでLoopなどは避けねばならないと思った。そして坂道は避けねばならないとは切実に思った。
HanaとThumperは本当に私の大事な伴侶Companionで、この間、急にワイフがなくなって一人ぼっちになり、Griefの中にあったとき、Hanaたちの面倒を見ることで私の気を紛らわせてくれたのであった。
Hana19歳以上。Thumper14歳以上。どちらもいわゆる犬の寿命をはるかに超えて私を楽しませてくれている。大きい犬の寿命は今や10歳前後、小さい犬はもう少し長いが、要するに今の獣医の意見では犬は10歳、猫は15歳が寿命という。3年ほど前に亡くなった猫のEurekaは20歳を超えていて、私のベッドの横で、苦しまないで、眠るようにして亡くなった。その前にいた猫は18歳ほど。
そしてHanaもThumperもいつ死ぬかわからない状態になってしまった。Bee Canyon Parkでの10-15分の散歩が大変で、Hanaはまっすぐに歩けず、Thumperもよぼよぼで、時に家の中で立ち上がれない時もある。どちらもこの1年保てばいいほうだという状態である。ワイフがいなくなり、Hana, Thumper そして猫のEurekaが、私が世話をしてやり、私の心の支えとなってくれているのに、死んでしまえば私はどうなるのと心配になるほどである。
人と接する場であった盆栽クラブがなくなり(体質が変わり、素直に楽しめなくなって自分でやめてしまった。私だけでなく大事な二人の先生もやめられた。)、Hana, Thumperの散歩で犬好きの人とおしゃべりをする機会もなくなり、完全にひとりぼっち。Emailで友達と交信はするが、直接顔を合わせて話し合う機会がほとんどなくなった。そこで盆栽クラブの何人かの気の合ったものが盆栽の先生を囲んで月1回、先生の家でおちあって、おしゃべりをする趣味の会を作ろうというアイデアがでてきて、では私が案を作り、皆さんのご意見をお聞きしようということで、この6月からスタートすることになった。参加予定の数名の皆さんは家庭もちで、孤独というわけではないはずだが、私は完全にアメリカでひとりぼっち。友達はいるが、日本やOregonに住んでいたり、Riverside、San Marino、Thousand Oaksその他、遠くて、すぐに集まれるというわけではない。それで私はこの少数の、気の合ったメンバーの集いを楽しみにしている。趣味の会で楽しめなかったら、趣味の会ではなくなる。
ロシアのプーチンが2022年2月から、ヒットラーやスターリン並みの悪事を働いて世界は暗くなった。今は核の脅威があるから、簡単に戦争は起こせない。
気分が悪くなるほどで、私は庭にきれいな花を咲かせて、自分を慰めようと去年からたくさんきれいな花を咲かせ、ついでに庭に野鳥やリスを招こうとたくさんのえさ場をつくったら、Wild lifeは喜んで、いっぱい裏庭を訪れるようになった。とてもかわいい。リスは3匹ほど、野鳥はいっぱい。食べれる場所を10個ほど作ってやったので、Wild lifeは大喜び。よく見るとRatsも喜んでいるようだ。別に私に悪いことをしたわけではないので、RatsでもMiceでもなんでも歓迎である。WildのLifeを家の中から観察できるというのは最高の喜びである。今の私には老犬2匹と4歳の猫、そしてこの裏庭で見かけるリス・野鳥・トカゲその他のWild lifeが私を慰めてくれる友達である。
2017年の春にはポーチの下の藤の幹にHummingbirdsが2つ巣を作り、2羽づつ計4羽生まれたが、一羽だけ巣から落ちて死んでしまうという悲しい事故があった。藤の木は今年の春は寒くてなかなか芽が出ず、枯れたようになっていて、私を悲しませたが、遅ればせながら葉が茂りだしたので、私は来年に向けて藤の枝を延ばし、また巣作りをしてもらおうと頑張っているところである。家の裏庭でHummingbirdsが巣を作るなどということは、最高の喜びである。
村田茂太郎 2023年6月26日
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額アジサイ と フジ |
Hollyhock タチアオイ |
久しぶりのBee Canyon Parkの散歩を実行、Now on Leash |
Hana &Thumper Sleeping All Day & All Night!!! |
Amazing 八重咲のIrisアヤメ |
O'Melveny Park, Nature Trail |
Nature Trail Entrance |
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