我が家の犬猫 Our Homey Companions 2021年9月5日
今日は9月5日である。Google Bloggerの予告では、9月1日から Old Classic Mode のブログは読めなくなるということで、私は自分にとって大事な犬猫の写真付きのブログをWord File にコピーするのに忙しかった。オリジナルの写真はSD Cardでもっているが、ブログでまとまって、自分の解説付きのものを見るのとは全然異なる。
私にとって、このブログはそれぞれの領域をまとめるのに役立った。特に「心霊現象の科学」については2012年2月にブログを始めたときから2015年12月末に至るまでの約4年の間の私の調査が完結することができて、満足である、確実に、人間は死んで無になるのではなく、死んでなくなるのは肉体だけで、意識も記憶も個性も保持し、肉体のない純然たエネルギー状態になるわけで、この地球上に生きている間に、苦労も、喜びも悲しみも苦痛も、みな体験しておかないとエネルギー状態では何も体験できなくなる、したがって、この地球上に生命体として生まれたということは、その貴重な存在の体験を生かして、できるだけまじめに生ききるということが大事で、自殺などしている暇はないということになる。(希望者には、この心霊現象の科学のWord fileを無料提供。私のGmailへ連絡を乞う。こちらからの返信に添付)
ということで、この「我が家の犬猫」 は、このブログが今までのように、私の書きたいように書いて写真付きで続けられるのか、そのテスト・ケースである。
心霊現象の科学も一応終わり、どこへも旅をせず、今は 我が家の犬猫 だけが、そしてロマンス小説を読むことだけが今の私の楽しみである。なにしろ大事な社交の場であり、息抜きの役を果たしていた Bonsai Club 盆栽クラブ が、COVID19 コロナ のせいで休会となってすでに1年半が過ぎた。12月に一応、忘年会 Pot Luck Party を新しい場所、Thousand Oaks の会長宅で行う予定であり、今後の方針も検討する予定であるが、このコロナがまだ終結したわけでなく、どうなるか確かではない。
我が家の犬猫 の2匹の犬も、年には勝てず、病気もちで大変であるが、頑張ってくれている。ブログに載せた元気なころの写真を見ると本当に涙がでてくる。本当に私を楽しませてくれた。犬猫その他の生物にもSoulがあるのは彼らの反応を見ているだけで明らかである。本当に生命体の温かみをじかに感じることができ、私は幸せであった。今も。
毎朝、30分から1時間半、近所のあちこちを歩き回り、ときに山の中にまで入って一緒に楽しんだ写真を見ていると本当に涙が出てくる。最近、近所のおばさんが私に、Hanaを見ないが大丈夫かと訊ねたので、Yes She is fine, but getting old, so she needs a lot of sleep と私は答え、近所を歩くと最低30分かかり、今は10分から15分で充分なので、私はクルマで近くの Bee Canyon Park へつれてゆき、林の中を10-15分歩くだけ。それを朝と昼と2回実行していると答えた。パークではHanaは、時々ギャロップで私を追い抜てゆく。元気な姿を見ると本当にうれしい。まだまだ頑張れると、うれしくなる。Hanaもほとんど目が見えず耳も聞こえず鼻もあまり利かないようだが、17歳Overでよく頑張っていると思う。犬猫は大体15歳まで生きれば頑張った方であるが、うちの最初のネコは約18歳、Eurekaは20歳以上、Pepeも17歳、Pure breedのBearded Collie Duchess は寿命15歳というところ、16歳まで生きた。
Thumperはめくらで糖尿病。でも頑張っている。12歳以上。私が食後、一日2回 Insullin注射を施しているので、その効果があるのか、1年半近くになるが、ほとんど同じ体重をKeepし、トイレもOK, 食欲もあり、特に表通りを人、犬が通り、Postman、宅急便 がくると、元気な声で吠えるので、私は声を聞いただけで、まだまだ大丈夫、頑張れると安心できる。
そして Eureka2世。私はEurekaは完璧な美しさをみせて、生命体の持つ温かみを示してくれていると思う。この猫は Homey cat ではなく、生まれてからどこかで拾われるまで、人の手に触れたことがないFeral Catであったのは間違いない。自分から身体を摺り寄せてきて親愛の情を示すが、私やワイフが抱こうとすると逃げ、すぐにひっかこうとする。本気でひっかくのでなく、意思表示の段階で、加減しているのはわかり、かえってかわいいと思う。去年の暮れに買った Cat Tree が気に入って、よく利用している。良かった!
村田茂太郎 2021年9月5日
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