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9/26/2021

ブログ表紙写真 2021年9月26日 四国旅行(2017年11月)の思い出 Japan

 ブログ表紙写真 2021年9月26日 四国旅行(2017年11月)の思い出 Japan 

 今のところ私のブログは異常なしで、見ることも作ることも大丈夫。これがこのまま続けば、Warningは何だったのかということになるが、まあ、その警告のおかげで私は自分のブログを整理することができて別に悪くはなかったととっている。膨大な時間をつぶしてコピーをするという作業をやったので苦労もしたが、整理できてよかったと思う。

 さて、毎度、我が家の犬猫 では同じような写真ばかりになるので、4年前の11月に日本を訪れ、姉そして義兄と四国や琵琶湖その他を訪れて楽しい時を過ごせたので、今回はその旅の思い出の写真を載せることにする。犬猫は相変わらず可愛く、生きがいを生んでくれているが、今回は少し休んでもらうことにする。

 小豆島は本当に良かった。吉野川の大歩危(おおぼけ)もよかったし、四万十川の船もよかった。日本は基本的に緑が美しく、いつ訪れてもすばらしいと感じることができた。

 今、写真を見ると、近くの小豆島に行ったのは後であったことがわかる。まずバスで瀬戸大橋をわたって四国に入り、吉野川・大歩危(おおぼけ)に行き、船に乗り、次に祖谷(いや)のかずら橋をわたり、そしてフェリーに乗って小豆島へ。着いたのは夕方であった。小豆島見物は翌朝から。

村田茂太郎 2021年9月26日

吉野川 大歩危





祖谷のかずら橋からみた景色

かずら橋から見た反対側の景色

フェリーで小豆島へ 四国・高松の港が見える

小豆島の旅館のある海岸


小豆島・寒霞渓(かんかけい) これはロープウェイからの眺め

寒霞渓の上から見た瀬戸内海


小豆島は海も山もある素晴らしい島 変化に富んでいる






9/19/2021

我が家の犬猫 Our Homey Companion 2021年9月19日

我が家の犬猫 Our Homey Companion 2021年9月19日

 9月も私のブログでは三度目の公開ということになる。今のところ私のブログを見ることも作ることも問題ないようである。一体、一年まえからのブログ更新通知・警告は何であったのかという疑問も生じるが、これは時限爆弾ではないから、9月1日で一斉にClassic Mode Blogはダメになるということでなかっただけで、そのうち安心していると、いつのまにかダメになって見ることも作ることもできなくなっているということになるのかもしれない。ともかく今の間に犬猫の写真を載せて、Word FilesにCopyしておこう。

 9月5日のブログで私は「心霊現象の科学」について、そのFile (Word)を欲しい人はわたしのEmail(Gmail)にFile送付希望という連絡をくれれば、すぐにFileを添付して送り返すということを書いた。私のメール・アドレスはこのブログの自己紹介のところに記されているから、ここに表示することはやめる。しかし、ブログに心霊現象の科学を書いていた時は一篇ずつで、ブログで探して読むのは大変だろうからと、この全体のファイルを一つのブログにコピーしようとしたら、Too Heavyだったので、私は7編にまとめて次々とブログに公表したので、私にFileをリクエストするかわりに、自分で7回、この”まとめ”のブログを呼び出してWord Filesにコピーするというのも一つの方法である。一篇ずつ120回以上呼び出してコピーするのは大変だが、7回で全部コピーできるのなら、まあ悪くないと思う。

 私は誰もが死をまじかにしているこの危機の時代にAfterlife, Soulに関する私の探求の過程を読んでもらいたいと思う。最近は小学生といえども、いじめなどで自殺する傾向があり、あるいは不慮の事故で遭難死するケース、テロに巻き込まれるケース、そして自然災害に遭遇するケース(台風、地震、山火事、洪水、津波 その他)など、無差別に何に巻きこまれるかわからない時代に生きているから、小学生・中学生といえどもAfterlife, Soulに関する基本情報は知っていたほうが良いと思う。死んで無であればOK, もし死んで肉体はないが意識があるとわかったとき、どうすればいいのか?この「心霊現象の科学」は最新の情報に基づいて、無でなく意識があったときにどうすればよいかを探求したもので、最後に示した1924年ごろに出版されたDr. Wicklandの「Thirty years among the Dead」の紹介文は本当に面白いし、具体的で教訓的であると思う。私はこの探求のおかげでいわば悟りの境地に達したが、本当にみなさんに勉強してもらいたいと思う。

 我が家の犬猫。元気に頑張っている。本当に生きる喜びを生み出してくれている貴重な存在である。私はこの「心霊現象の科学」のブログの99のところで紹介した Agnes Julia Thomas, Ph.D. の「Pets tell the Truth」という170ページほどの本について私が書いた紹介文を再読してやはりすごい本だと思った。犬猫その他の生物が示す Unconditional Love無条件の愛 の大切さを教えてくれる素晴らしい本である。

 Bee Canyon ParkのSesnon Blvd 沿いの小高い丘に、以前はHana,Thumperとしょっちゅう登ったものであったが、Hanaが老化し、Thumperも目が見えず、もうほとんど上るチャンスはないと思っていた。しかし、9月16日、Tryするチャンスがあった。そして小高い丘の上に上がるのに成功した。その写真も添付。以前は野山を駆けるといえるほど、あちこちの山を一緒に歩き回ったものだが(その姿も過去の「我が家の犬猫」のブログで展開)、今はその写真を見て、老化の事実を確認して悲しむばかりである。


村田茂太郎 2021年9月19日

Sesnon通りからBee Canyon Parkにある遊園地の方に向かうところ

Bee Canyon Park 下の方

Eureka2世




Hana とThumper 安心して寝ている姿はかわいい

Eureka2世



Sesnon通りにパーク、小高い丘のふもと

Sesnon通りを遊園地に向かって



遊園地から小高い丘に向かって HanaはLeashが必要


無事、小高い丘に着く



Hana と Thumper 丘を下る

Hana


Thumper

Eureka2世 この家で一番若い 約3歳



Bee Canyon Park 上の方


Bee Canyon Park 下の方
いつも、朝の散歩は下の方、午後の散歩は上の方
それぞれ15分前後のShort Walk Hanaにはちょうど手ごろな散歩






9/12/2021

我が家の犬猫 Our Homey Companion 2021年9月12日

 我が家の犬猫 Our Homey Companion 2021年9月12日

 9月1日から、Google Bloggerが、今までのClassic ModeでできたBlogは見れなくなるというアナウンスを1年前に通告し、旧いブログが見れなくなるということで、旧いブログを保存するために私はWord filesにコピーする作業で忙しかった。

 ところが、9月1日になっても、9月11日になっても相変わらず私のブログは見れるし、作ることもできる。これがそのまま続けば私は満足である。しかしそれなら、あのGoogleの警告は何であったのか。全く人騒がせで、人の時間を浪費させたアナウンスであったということになる。ただ一つのメリットは、私が、かねがね自分のブログをコピーして整理しておきたいと思っていた ー 我が家の犬猫 の写真付きブログや 盆栽クラブ活動の盆栽ショーや月例会の写真 ー をWord filesにまとめることができたことで、まあ、私にとっては悪いことではなかった。そして旅の思い出集といえる日本やアメリカの自然を紹介した写真も、ある意味では整理されていて、それぞれWord filesに収めることができ私は満足である。

 しかし、何といってもこのブログの最大の効果は 心霊現象の科学ーAfterlifeその他 の私の探求の成果を自分で確認できたことで、私の学生時代の無神論(死んで無)の立場から、魂Soul が存続し、死 Death は肉体がなくなるだけで、エネルギー状態でSoulは存続する ー意識、記憶、個性 など皆保持するという認識にまで結論付けることができたということで、私は満足である。小林秀雄が 「信じることと知ること」 の講演の中で展開したように、(心霊現象の科学 ブログの最初の章 その1,その2)、科学を妄信しすぎた現代・近代科学は心霊現象のような再現不可能な現象をはじめから無視して非科学を唱えてきたが、もちろん本当の科学者は、すべてをまじめにとらえて探求しなければならなかったはずで、その点、William James その他の哲学者・科学者は立派であった。(心霊現象の科学 ブログ その72 「Ghost Hunters」 By Deborah Blumを読む ーWilliam Jamesをめぐる考察)。

 今、世の中は大変である。コロナCOVID19が地球全体を席巻し、世界中での死者4.55Million Over, USA66万ほど、California 67千人、LA County 25.5千人 そしてJapanは16千人ほど という状況である。そして山火事やハリケーン・台風・地震 その他の天災が過去になかったほどの規模で地球を襲い、世界中が悲惨な状況の中にある。そしてアフガニスタンなどの政治不安が多くの不幸を生み出して、世の中、暗い話ばかりである。

 そいいう現実の中で、わずかに喜びをもたらしてくれるのは ”我が家の犬猫” の存在である。彼らの存在はまさに私の生命線Life lineで、かけがえのない存在である。魂を持った生命体の貴重な存在であることを、毎日、如実に示してくれ、本当に大事で有難い存在である。

 ただ、若い猫Eureka二世をのぞき、我が家は老人家族になり、HanaもThumperもほとんど目が見えず、Hanaは耳も聞こえず、毎朝の30分以上、約1時間の散歩が実行できなくなり、近くの公園にクルマで連れて行って、約10-15分歩くのが精いっぱいということになって、本当に悲しい。でも、Hanaは少し走ったりして、まだ頑張れるという姿を見せてくれるので私はうれしくなる。


村田茂太郎 2021年9月12日