20歳Overで亡くなった猫 Eurekaの回想もかねてしばらくは犬猫の写真のいくつかをブログ表紙写真として紹介していくつもり。
昨日、West ValleyのAnimal Shelterを訪れ、猫をAdoptしてきた。これは、もう我が家の犬猫の一員で、絶対に返せない。ワイフにも念を押した。
2020年2月24日はHanaのAdoption記念日。14年経った。2歳ほどでBakersfield、 California のAnimal Shelterを2回訪問して引き取った。(2006年2月24日)。Hanaは最高の喜びをもたらしてくれた。そして2011年5月11日にはThumperを同じWest ValleyのShelterから引き取った。それからもう9年近くたった。Animal Shelterでサインするとき、わたしの記録はすでに残っていた。同じシェルターから今度は猫のAdoptionになったとうことで。
犬猫は本当に心を休めてくれる、かけがえのない友達である。家族の一員である。Pet というとなんだか道具のような感じで、感じが良くない。うちのメンバーは我が家の家族の一員である。
今読んでいるKim Sheridanの「Animals & Afterlife」によると、彼女はRatsを沢山飼っていて、飼うというよりも家族の一員になっていて、OpenのRats cageを家の中にセットして、家の中を自由に歩き回っているそうだ。Ratときくとペストをイメージして悪い印象しか受けないようだが、Rat もまさに犬猫同様、そして人間同様、立派な魂を持っていて、Communicationを行い、Kimの家族の一員としてすばらしい生活を楽しんだRatsは、また生まれ変わって同じご主人に養ってもらいたいと思い、それを実行しているそうで、KimのRatsは何度も生まれ変わって彼女の家の子供になっている由。そしてちゃんと記憶も保持していて、以前と同じ行動を行い、まちがいなくReincarnationだとわかるとか。Animal Communicatorたちと話してそれを確認したそうだ。自分でも同じSpiritをもった動物かどうかは見分けがつくようだ。
ともかく、Afterlife 魂の不滅 は今では本当の話のようで、それを証明する話がいっぱいあり、身近な動物たちも同様だと書いてあり、ますます死ぬのが楽しみになってくる。
Eurekaは本当に私を楽しませてくれたので、思い出すだけで心が明るくなる。たくさんの犬猫と生活を共にしてきたが、最も印象的な存在であった。そしてHanaも。どれも個性豊かで、まさにユニークな存在である。
村田茂太郎 2020年2月19日
親分Eurekaに挨拶するHana 2012年 |
猫は丸くなって寝ると歌にもあったが、うちのEurekaは上を向いて寸胴のお腹を見せて寝る。
安心しきっている証拠。人間だったら大の字になってというが、これは何といえばよいのか。
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前の家にはFrontにナシの木があり、それに登って遊ぶのが大好きであった。 |
2010年だから約10歳か11歳。まさに熟年。目は青。ライオンの鬣のような首巻が見事。 |
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