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4/27/2019

我が家の犬猫 Our homey pets 最近の様子 2019年4月 その3

我が家の犬猫 Our homey pets 最近の様子 2019年4月 その3

 もう、枯れたと思っていたフジWisteriaが4月に入ってつぼみを膨らまし始め、立派な花をつけ始めた。たくさんの雨が刺激になったのかもしれない。私はうれしくてたまらない。昨日はBumble Bee熊蜂を見かけた。フジは特別のにおいを発散するのかもしれない。どこからともなく飛んでくるのだから、においはかなり遠くまで発散するのであろう。動物たちは特別の才能をもっているようで、それは犬猫馬にかぎらず、ほとんどあらゆる生物について言えることであるようだ。The Hidden Life of Trees というベストセラーを書いた Peter Wohlleben の「The Inner Life of Animals」という素晴らしい本を読むとよくわかる。

 もうすぐ4月も終わり。Eurekaは無事4月は生き延びたよう。身体はやせ細っているが頭をなぜてやると、毛はまだ艶がるので、もう少し頑張れるだろうと期待している。腎臓が悪くなってもう数年になり、夜中にトイレに立つのが4,5回ほど。そのときに私のベッドを訪問し、胸のうえに乗って暖かい体温を感じさせてくれる。もうゴロゴロとはほとんど言わなくなった。やせ細ってPurringができなくなったのかもしれない。しかし私はEurekaの温かみを感じて本当にうれしくなってしまう。

 Hanaも15歳を過ぎ、80歳を超えたといえるらしい。目立って行動がおとろえてきているようだ。散歩は15分で終るときもある。今日は50分。Hanaが歩いてくれるとホッとする。

 Thumperは10歳を過ぎ、60歳の男盛り。Hanaを挑発したりするが、食事の時、Hanaを誘いにいったりし、時に今日はHanaは断食Dietと思っていると、自分の食事を終えたThumperがHanaを呼びにゆき、呼ばれるとHanaものこのこキチンまで出てくるので、断食Dietのつもりが、Hanaに食事をだすことになり、Hanaを3ポンドほど減量しようと思っている私の計画がおじゃんになってしまうことがよく起きる。

 本当にこの三銃士はPriceless Jewelである。

村田茂太郎 2019年4月27日


どこかのPartyの風船がリンゴの木にひっかかっていて、はしごを使って下すのが一苦労であった。





Eureka,

Hana

家の近所を散歩中

Thumper

ときどき電気座布団があつくなるのか、カーペットでお休み






Bee Canyon Parkも黄色い野草がきれいに咲いていた








Eureka 裏庭に出て外気に接すると気分が落ち着く様子。

Eureka これで20歳ー人間だと100歳だとの獣医の言


Hanaと一緒にリラックスするEureka


裏庭 - フジだけでなくBougainvillieaも満開

裏庭のフジ

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