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9/28/2014

SFV Bonsai Club 盆栽クラブ 2014年9月28日 月例会報告

SFV Bonsai Club 盆栽クラブ 2014年9月28日 月例会報告

 第4日曜日、今日、9月28日は来年の夏の盆栽ショーでのセールス用のPlantをみんなで世話する日で、わたしが参加したときには、すでに沢山のメンバーの方が作業をつづけておられました。

 今日は私は積極的に作業する元気がなく、信頼できるマスターと先生とに、私の胸中の感想を伝えました。来年、Treasurerをやめたいということだけでなく、盆栽クラブのメンバーのほうも今年いっぱいで脱退しようかという私の悩みについてです。

 私は自分の健康管理にとっても、この盆栽クラブへの参加は積極的な意味を持っているのは自覚しており、ほとんど外部と接触を持たない私にとって貴重なHuman Touchのチャンスであり、このクラブの会合に参加して失望した体験はないので、この会合を抜け出せば、Negativeな結果しかもたらさないのではという危惧感あります。

 それでも、もう疲れたという感覚があり、来年からの運営も面倒で、もうタッチしたくないという気持ちがうまれています。一方、ほかに適当な後継者(会計面での)がみつかるのかという問題もあります。しかし、そういう心配をし始めたら身動きできなくなるはずです。

 ともかく、まず準備段階として私の意図をふたりの年長の先生方にお伝えしたというところで、来年、やはり同じように続けることになるかもしれません。財務的には2月の私の報告とVoluntary Spiritがないとやっていけないというメンバーへの提案を全員がみとめてくれたおかげで、今年は経理・財務的にはPositiveな結果をうんでおり、今後もこのVoluntary奉仕精神で運営する限り、健康な存在を続けることができると思います。

 ただTreasurer,Cashierをつとめていると、なんとなく休むわけにもゆかず、過去5年足らずの毎月の会合すべてに私は休みなく参加し続けてきました。出かけるときは気が向かなくても、メンバーの会話をきいたり、作業をしていると、やはり来てよかったと感じるのが常で、一度も失望しませんでした。ガーデナーなどを職業としている人たちは基本的に平均寿命も長いはずで、それは自然を相手に、自分でコントロールしながら生活できるということの効果のたまものでしょう。盆栽クラブに参加することも、Plantという自然を相手に、気のあった仲間のさまざまな会話を楽しみながら、リラックスして作業できることが自分の健康維持に大いに貢献しているにちがいありません。

 今日は、そういうことで、わたしはPlantの手入れをする気にならず、主に写真を撮ったり、皆さんの扱い振りを拝見させてもらい、見ることによって勉強の一部としていました。今日は16人の参加で、ひさしぶりに会合もにぎわいました。作業をしなかったのは私だけだったと思いますが、会合場所で仕事をしなくても、わたしはコンピューターを相手に、家で、Excelで会計処理の仕事をしているので、まあ、たまにはいいだろうとのんびりさせてもらいました。

 Fried Bananaやドーナッツ、肉まんその他、メ何人かのンバーのDonationが沢山アリ、今回はお金を集めてFast Foodsを買いに行かなくて、それだけですませることができました。

 今日はショー用Plantの手入れということで、マスター宅に集まりました。マスター宅には立派な各種の盆栽があり、今日はとくにBougainvillea ブーゲンビリアがさまざまな色を見せて美しく咲き誇っていて、ブーゲンビリアの盆栽は本当に素晴らしいと思いました。沢山写真にもおさめました。

 4月ごろ逝去された盆栽メンバーの遺物といえる盆栽やPlantの即売がマスター宅のFront Yardで行われ、安値ですべて処理されました。

 次回10月26日、第4日曜日は、Own Bonsaiで、自分のものを持参して、会長宅のガレージにて作業を行います。今年も残り少なくなり、最大の行事であった盆栽ショーも6月末に無事終了したので、のんびりと会合をエンジョイしたいと思います。

村田茂太郎 2014年9月28日







ブーゲンビリアの盆栽は本当にきれいでした。


これもブーゲンビリアの一種だとのことでした。バンビーノとそうです。











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