Translate 翻訳

9/14/2014

ブログ表紙写真 その134回目 コウノトリの郷 兵庫県 Japan

ブログ表紙写真 その134回目 コウノトリの郷 兵庫県 Japan


 兵庫県立の公園 - コウノトリの郷 は城崎から玄武洞をへて、桂小五郎の潜伏・再生の地として有名な出石城下町に向かう途中にありました。

 こうのとり Stork といえば、わたしはドイツ語の勉強で読んだドイツの童話作家ハウフの「コウノトリになった王様」という話を思い出しますが、外国では母親の出産の秘密を幼い子供たちに知られないようにと”こうのとりがもってきた”といったヘンな説明に使われたりしたようです。今はそのような異常な説明は必要がなくなって、ちゃんと母親が生んだと説明しておかしくはありません。Reincarnationの話が本当とすれば、子供のほうが母親よりもよく知っている場合もあり、性Sex、Birthの秘密も、死Deathの秘密と同様、早い目に知らせるようにしたほうが良いのかもしれません。

 コウノトリの郷 はOpen Spaceの保護地帯で柵がしてあるところは人間が邪魔をしないようにとFenceをしてあるようです。もちろん空を飛べるわけで、放し飼いで牧歌的なやさしい自然に囲まれたなかで、保護されているわけで、恵まれているといえるかもしれません。まわりの自然も、日本の自然らしい、やさしい山並みと田畑に囲まれて、おだやかで、静かな、気持ちのよいところでした。


村田茂太郎 2014年9月14日

コウノトリの郷 兵庫県 県立公園で自由を楽しむコウノトリStorkストーク


 

 
 




 











 

No comments:

Post a Comment