我が家の犬猫、みな元気で私を楽しませてくれています。
猫のEurekaは机に上に上がるのが好きで、私がコンピューターをいじっているところに座り込んでゴロゴロといい、私がKeyboardを触れないようなかたちで座り込むので、手を休めてEurekaの相手をするほかありません。でも、本当にかわいいので文句を言うわけにゆきません。
今までに飼った猫の中では一番個性が強く、その個性の表れが面白く、全くユニークで感心するばかりです。私にはすぐにゴロゴロいうのに、ワイフにはゴロゴロ言わず、それでいてワイフが夜キチンに向かうと、飛び起きてキチンに向かい何かを催促するという感じで、ちゃんと自分の世話をする人間を使い分けているように思えます。出された食べ物は何でも食べるというのではなく、自分で気に入らなければ、見向きもしないので、本当に腹立たしく思うこともあります。しかし、同時に、そういう自己主張するところがたまらなくかわいいと思う始末です。自分を遠慮kなく発揮できるという生活環境、まさにこの家の主となっているようです。
Hanaも個性が強く、散歩でも食事でも自分が気が向かなければ反応しません。というよりも、散歩の場合は拒否反応を示し、私が歩く方向ではなく、Hanaの思う方向に向かうかどうか、つまり、My way or No way というのがいつものHanaの態度で、いつも私は自分の選んだコースの予定変更を強いられる始末です。でも、基本的に私は無理に引っ張らず、Hanaの好きな方向に向かうようにしています。最近はトイレをすますと、すぐに家へ帰ろうとするので、Leashを放してThumperと違う方向に歩き出すと、ついてくるので、そのまま別な方向に向かうという歩き方をして、30分でも1時間でも歩いています。
Thumperは私だけが頼りという感じで、私の言うことには素直に従います。
ともかく、みんな個性が強く、その生きざまで、私を毎日楽しませてくれています。
最近は朝の散歩のほかに、昼から車でO'Melveny Park、または Bee Canyon Park に向かい、クルマをとめてから、あちこち歩くようにしています。
村田茂太郎 2016年11月22日
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