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2/28/2015

SFV Bonsai Club 盆栽クラブ 2015年2月22日 月例会報告

SFV Bonsai Club 盆栽クラブ 2015年2月22日 月例会報告

 盆栽クラブ2月例会は22日、日曜日、最初のスケジュールと違って、いつもの前会長宅でありました。わたしがスケジュールを作成したときには、昨年の会合を参考にしたため、2月は盆栽ショー用のPlantの手入れと思ってしまったのでした。去年は1月にPlantを沢山どこかかから購入したため、早急に手入れが必要ということで、マスター宅に集まったのでした。それで事前に連絡網で連絡があり、急遽、前会長宅に集まったのでした。

 この日は曇った、薄ら寒い日であったため、集まりも悪く、全員で11人でした。わたしは何も持たずに参加しました。もう適当な材料がなくなったためです。

 今回、私は会合のMinutesを作成して、新しい会長や書記にサインしてもらい、会計をつれてBankとアポをとって新しいTreasurerにサイン件を付与するつもりだったのですが、肝心のNew TreasurerもSecretaryもこの日の会合に参加しなくて、やはりVolunteerの集まりで必要な人を集めるのは容易ではないと感じました。会社の経理のサイン届けなどすぐに済んでしまうのとえらい違いです。Bankも手続きがうるさくなって、執行委員全員の参加が必要だとか、すべてが面倒になっています。

 この日は早い目に終了し、ランチャンはスパゲッテイをいただきながら、新年会の収支報告を行い、ショー用のPots購入が意外なほど高くついたため、盆栽ショーでの販売は頑張らねばならないと皆さんに確認いたしました。

 ここには藤Wisteriaが毎年きれいに咲いていたのですが、今、花をつけ始めた段階で、あと2週間ほどで見事に花が咲くと思いました。次回の会合は3月22日で、そのころには盛りは過ぎているかもしれません。わたしの家の藤は白ですが、こことマスター宅の藤は紫で、本当に見事に咲きます。マスターとこの前会長に私の家の白い藤の枝を切り取って挿し木Graftingできるように差し上げました。うまくゆけば、紫の藤の枝のひとつから白い藤の花が咲くことになるでしょう。逆に私は紫をほしいのですが、Graftingの機会は1月2月ごろで、今年はもう無理かもしれません。

 この盆栽クラブの若い人の活躍でFacebookにサイトを設け、メンバーは投稿できるようになりました。私はFacebookは苦手で、基本的には他のメンバーの投稿を眺めるだけになると思います。

 次回は3月22日、第4日曜日で、同じく前会長宅で自分の盆栽を扱います。


村田茂太郎 2015年2月28日

盆栽クラブ会場




Wisteria藤 紫の花をつけ始めました。あと2週間ほどで見事な花となるでしょう。







新しいカメラ判が登場、Facebookを写真で飾ります。




盆栽クラブに若い人たちが参加して活気が出てきました。





2/24/2015

我が家の犬猫ー昨日今日 2015年2月23,24日 その2

我が家の犬猫ー昨日今日 2015年2月23,24日 その2

 今日は、昨夜降った雨がやんで、朝はすがすがしい晴天で、青空が澄みきって気分も爽快。すこし寒いけれども散歩にはいい日和ということで、HanaのAnniversaryなので、O'Melveny ParkのNature Trailを歩くことにしました。

 今朝も80分の散歩。ほかのひとも犬と散歩するのに最適と思ったのか、Nature Trailを降りてくる犬連れのひとたちとすれちがいました。

 今、読んでいる Dr. Agnes Julia Thomas の 「Pets Tell the Truth」という本は、驚くばかりの情報に満ちた本で、いずれ「心霊現象の科学」のところで紹介するつもりですが、そのなかで、動物は、それぞれMissionをもって生まれてくると書いてありました。それをはじめて耳にしたDr. Thomasは自身おどろいて、動物にたずね、再確認をしたほどです。

 あなたは(あるペットに対しての質問)、誰もがあなたを愛しているのを知っていますか?
との質問に対して、「彼らが私を愛するように仕向けているのだから、これが私のMissionなのです、そうです、すべての動物はMissionをもってうまれてきているのです。私たちは人間たちがSpiritualな旅をおこなうそのヘルプをするためにいるのです。わたしたちのGeneral Missionは人間たちにUnconditional Love無条件の愛 とAcceptance受容をあたえることなのです。それから飼い主に当たる人との特別な関係があります。その人間は自分では気がついていないことがありますが、わたしたちにはよくわかっています。」
というような展開があって、どうやら知らないのは人間だけで、すべての動物や植物は全生命体として一体なのを知っているから、その根本ともいえるUnconditional Loveを人間たちに示すためにPetsとして存在しているというような話で、私にはよくわかる話です。

 毎晩、わたしが床につくと、猫のEurekaはわざわざ自分のベッドからとびおりて、私の胸の上に乗り、首に丁度襟巻きのようにとりついて、ごろごろといいます。暖かい体温とこの首にまたがってゴロゴロいっているのを感じて、やわらかい毛をなでてやりながら、私は最高の幸福感につつまれます。動物の示す愛情は本当に無条件の愛であって、それに接すると、私の心もやさしさや温かさにつつまれたようになります。犬猫その他すべての動物が示す愛情はなにものにも代えがたい貴重な関係で、彼らがそれをMissionにしているというのは信じられる話です。

 ともかく、この本は160ページほどのPaperback本で、読み始めるまでは値段($16.99)が高いと思っていましたが、読み始めて、これはPricelessというか、本の値段の何十倍の値打ちがある本だとわかりました。動物や植物を愛する人には必読の、かけがえのない内容を含んだ、すごい本です。当然、日本に翻訳紹介されるべき、あるいはされているべき本ですが、どうなのか。

 本題をはなれてしまいました。今日はHanaの9年目のAdoption Day. O'Melveny ParkのNature Trailをおとずれたほかに、Eureka用のカツオのたたきをHanaとThumperに特別にあげました。ふたりは猫のEurekaはおいしいものを食べているなと、普段から思っていたのに違いありません。今日は満足したようです。

 Hana11歳。やはり若さを失い、体力も衰えてきているようです。すこし太り気味のせいかもしれません。散歩は朝夕二回にしていますが、この散歩も実は犬が人間の健康維持の役に立つように仕掛けているとか。(仕掛け犬?)。
 



村田茂太郎 2015年2月24日 Hana Anniversary 9年目 約11歳


9年前、Hana Bakersfield ShelterからAdoptした日、
体重約13ポンド、骨皮筋子の状態で、今にも壊れそうでした。
今は体重27ポンドを越えて、すこしDietが必要なほど。
推定年齢2歳とか。なんと、これで乳が張って子犬を生んだあとが歴然。


猫のEurekaが自分の領域に闖入してきた犬に警戒態勢をしき、
まる3日は24時間警戒態勢。
どこへゆくのにも後をついて回っていました。

警戒を怠らないEureka


ほんとうに今にも壊れそうなHana

人間不信?挑むような、こわい、きつい目をして睨んでいます。
寝るときもほとんど目を開いたまま寝ていたので、女房が
獣医に大丈夫かとたしかめたほどでした。
2015年1月 Hana Groomingヘアーカット後

2015年1月 GroomingあとのHana

GroomingあとのHana


Hanaもうすぐ9年Adoption記念日、Groomingのあと、快適。



Hana Anniversary Day 今日9年目11歳
体重28ポンド

 
Tabebuia花盛り 2015年2月24日

O'Melveny Park, Nature Trail

Nature Trail、 O'Melveny Park, Granada Hills, California USA


Nature Trail

Nature Trail, O'Melveny Park Granada Hills Hana & Thumper


谷を覗くHanaとThumper、
 O'Melveny Park、Granada Hills, California

むらさきのLupineがちらほら咲いていました。

Hana

Thumper





Eureka, Hana & Thumper

我が家の犬猫ー昨日今日 2015年2月23,24日 その1

我が家の犬猫ー昨日今日 2015年2月23,24日 その1

 Hanaは昨日、また山に向かいました。
夜の雨が上がって、きれいなお天気。
私の大好きな、すがすがしい天気ですが、犬たちも同じように感じていたのでしょう。
最近は、時々雨が降ったりして、去年はドライであった山も緑の草が遠くからでも見分けることが出来るので、今年は紫のLupineもきっときれいだろうと今からむねをふくませています。

 そしてその証拠を、この23日の山の端で見ることが出来ました。群落とまでは言わないけれど、ちらほらとLupineが咲いているのが見られました。Thank you, Hana!

 そして、今日は2月24日、HanaをBakersfieldのAnimal Shelterから引き取ってきて9年が経ちました。去年の2月には何回かに分けて、Hanaの成長のあとを見せる写真を紹介しました。

 今回は、その2 で最初のころの写真と今の写真だけを紹介します。

 昨日の散歩のルートには、きれいな花(Tabebuia, Lavender Hibiscus、その他)が咲いていて、2月とはいえ、南カリフォルニアは早くも春だとわかります。アメリカのEastのほうはフロリダまで雪が大量に降る異常気象が続いていますが、南カリフォルニアは地中海性気候を楽しんでいるといえます。

 盆栽クラブでであった人とも、ここでは、つつじ、ブーゲンビリア、ハイビスカス、バラ その他、ほとんど一年中咲いているねと花に恵まれた南カリフォルニアの気候を賞嘆しました。



村田茂太郎 2015年2月24日 HanaのAnniversary