我が家の犬猫 Our Homey Companions ２０２０年１１月１日
今では我が家のわか親分の貫録を示し悠々とどこでもくつろぐ猫Eureka２世。１０月に丁度満２歳を迎えた。２月にAdoptした時に比べて格段に重くなったようだ。
HanaもThumperも年をとり、おまけにThumperはDiabetesで目クラになって家の中を歩いていてもつまずくので、見ているだけで気が重くなる。そしてHanaは１６歳を超えて体重から判断すると人間の９０歳を超えているとか。道理で、急に寝ている時間が多くなり、今まではThumperと朝の散歩で家の周りを３０分、１時間歩き回ったものだが、それができなくなった。Thumperは糖尿病で散歩が必要なので、Thumperだけを連れて時々歩くが、それだけで時間の経過を感じて気が重くなる。仕方がないことだが、悲しい。昼には近くのBee Canyon ParkやO'Melveny Parkへ連れて行き、できるだけ歩かせるようにしているが、本当に歩かない。小さく一周してくれると私が感激するほどである。
そういう中で、２歳のネコはまさに若さのエネルギーを発散させて、ひとりで遊びまくって、見ていても気持ちよい。そして我が物顔で悠々と家の中を徘徊している姿は、まさに若親分（Eureka１世は親分の貫禄十分で、Hanaたちも一目置いていた）の貫録を示して家の中を明るくしてくれる。
村田茂太郎 ２０２０年１１月１日
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吾輩は猫である 名前はまだ決まらないようだ 仮にEureka２世とVETにとどけられたようだ。元の名前はEllaとか。メキシコ人が飼っていたのか？Jazz SingerのElla Fitzgeraldを好きな人に飼われていたのか。捨てられたほどだから、かわいがられていたわけではない。やっと自由にくつろげる生活を送れるようになって吾輩は満足じゃ というところか。
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HanaとThumper
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好奇心旺盛で、前のEurekaも調べなかったFireplaceを調査
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怠け者の天国？ いつも私はブリューゲルの絵を思い出す
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Hana,１６歳Overで体重との関係で生理的に人間の９０歳をOverとか。ということで、食事も立ち上がらないで這いつくばったまま食べることが多い。
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どこも快適な居場所 悠々とくつろぐEureka２世
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Thumper と Hana Bee Canyon Parkで
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