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1/31/2019

我が家の犬猫 Our homey pets 最近の様子 2019年1月 その3/3

我が家の犬猫 Our homey pets 最近の様子 2019年1月 その3/3

 12月末頃に、Hanaが時々、ゴホゴホと変な咳をするので獣医を訪問したかったが、Hospitalが休みが多かったり、私たちが自分たちの病院訪問で忙しくて訪問できたのは1月の8日。どうやら気管支炎らしくAnti-bioの注射と薬を2種もらってその日はおわった。そのあと薬が効いたのか少しは調子が良くなったが、まだ時々ゴホゴホとする。2週間目に電話また訪問と言うはなしであったが、その1週間はドクターのセミナーやConferenceとかでお休み。やっと3週間後の29日、訪問が実現。ドクターの話ではのどが完全にクリアするのに時間がかかる。しかし、抗生物質の注射でバクテリアは死んでいるはずだから、云々ということで、もう一度飲みクスリをもらって、また2週間後、様子を伝えてくれとのこと。

 犬猫は獣医のおかげで長生きできるようになったが、人間の子供と同様、病院訪問はいやらしい。以前いた犬はみなPet Hospitalの検査室に入ると目に見えて身体がふるえたものであった。Hanaはふるえるまではいかないが、やはりそわそわして落ち着かない。部屋から出ていきたがる。ドクターの話では心臓も強く、ほかにどこも悪くない。体重は26ポンド。少しOverweight。私はWeight watcherとして食事に注意しているのだが、最近、Hanaはキチンが好きで、私は感激して、おいしいものを用意し、Cookieも4-5種類用意して与えているので、どうしても食べ過ぎ。ドライなDog foodだけでなく、必ず チキン、Turkey Ham, Beef, Porkその他のおかずを混ぜてやるので、そして野菜もいためたものをくわえてやるので、確かに栄養は足りているはず。来たときは13ポンド足らずであったから、目方は2倍。抱きかかえるのが重く感じるほど。23ポンドほどに減量しようと頑張っているが、なかなかうまくゆかない。ひとつには老化も進み始めているのか、以前ほど歩かなくなった。もう山の中に入っていくなどということは考えられない。ほんの2-3年前までは公園の奥や山の尾根も歩けたのにと残念である。Thumperが運動不足になるので、Thumperだけ公園に連れて行っても、相棒のHanaがいないと不安なのか、あまり歩こうとしない。困ったものである。

 Los Angelesは今週は雨模様のようで、31日、今朝、すでに雨が降り出し、めずらしく雷がものすごい音を立ててなったりしている。幸いHanaは家の中にいるので安心。しかし、朝の散歩の途中でカミナリがなったりして、On LeashだがHanaがどう反応するかと心配になったりした。

 昨日今日とEurekaは買ってきたCat foodsをもりもりと食べてくれたので、私たちは大喜び。しかし、いくら食べても体重は減るばかり。去年の7月に9ポンド近くあったのに、今日は8.1ポンド。4-5年前は18ポンドあったのだから、もう半分以下。まあ20歳ほどというのは人間だと90歳を超えているそうだから、やせていくのも仕方ないかも。犬猫の扱いで夫婦で大喧嘩になるのだから、悲しいものだ。ワイフは今までの獣医は遠いから、近場を見つけておいた方が良いということで、すでに何軒もしらべたが、ワイフはなかなか気に入らないらしい。私は自分がドライブするのだから、今までの病院とEmergency用に一つ近場で3匹皆診てもらった獣医院があるので、何か緊急時はそれでよいというと怒り出す。犬猫は人間を慰めるためにMissionをもって飼われているというのに(Pets tell the Truth by Agnes Julia Thomas, Ph.D. 心理学者)、そのために夫婦げんかになったのでは本末転倒といえる悲劇。まあ、いつまでも元気でいてくれることを願うばかり。


村田茂太郎 2019年1月31日

Hana Pet Hospitalの病院検査室で不安そう。出てゆきたがる。

Eurekaはほとんど一日中、寝ている。しかし、気難しいがほしいものはよく食べ、トイレもOKなので、やせる一方だが、まだ頑張ってくれると期待。約20歳。











ナシの木が花をつけ始めたようだ。前の家の前の庭にもナシの木があって、Eurekaはよく木登りを楽しんだものであった。ナシの木に花が咲いているのを見ると前の家の思いだが蘇ってくる。




Pet Shop訪問



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もうすぐ2月のHana Adoption day. 24日。
2006年2月にCalifornia、 Bakersfield のAnimal ShelterからPick upして13年目。その時すでにHanaはこの小さな身体で妊娠して出産して放浪してShelterに拾われていたから驚きである。約2歳。体重約13ポンド。まさに骨と皮。今にも壊れそう。2月24日、Bakersfieldまで2時間のドライブ。ほかにも希望者がいるからくじ引きだといわれ、避妊手術が必要だから金曜日にくるようにとのことで、朝の7時には家を出て、9時に到着。Shelterは10時Openとかであった。結果的には、ほかに誰も引き取り手が来なくて私たちのものとなった。今では我が家の三銃士のひとりとして、かけがえのない存在である。物事はすべて理由があって起こるとはPsychicがいつもいっていることである。Hanaは大事な家族の一員として、私たちの生活に潤いをもたらしてくれた。まだ5年以上は生きれるはずなので、がんばってこれからも私たちを楽しませてくれるよう期待している。

ShelterからPick up した当日。



人間不信! 挑むような眼で私たちをにらみつける。不安もまじっているよう。



1/29/2019

我が家の犬猫 Our homey pets 最近の様子 2019年1月 その2/3

我が家の犬猫 Our homey pets 最近の様子 2019年1月 その2/3

 1月は5日ほど良い雨が降り、緑がふえました。Granada Hillsの、近くのMission Peakの山も青くなってきて、全体がやさしくなりました。

 夜の間に雨が降るのはすばらしいけれど、昼間も降っていたりして、傘をさして犬の散歩に出かけることもありました。土砂降りでなければ雨は大歓迎です。

 Eurekaは2019年まで保たないかもと一時思ったりしましたが、約20歳前後になって、まだ頑張ってくれています。私の存在を喜んでくれているのか、必ずゴロゴロといってくれるので、本当に感激して胸が熱くなります。体重は軽くなって、目方を図るのも怖いほどですが、食欲もあり、トイレもしっかりしているので、まだ頑張れるかもと期待しています。

 Hanaを久しぶりにGroomingにつれてゆき、そのあとしばらくして私がシャワーであらってやりました。Thumperは重いのでシャワーに入れて洗うのは大変で、年2回ほどですが、毎日、Brushingはしてやります。目に毛がかぶさって見えにくいだろうと、私がハサミで目の上の毛を少しカットしてやりました。そうすると可愛い目をしているのがわかります。ワイフは優しい目をしているといっていますが、何しろ重いので、私の足を踏むと踏みにじられたようで、痛いと私は文句を言いますが、Thumperは平気です。

 1月はいろいろなことが重なって忙しい日々でした。しかし、まあ、なんとか皆がんばっています。一番の心配は猫のEurekaのことですが、無事、1月が終わりそうで、、この調子でみなさん頑張ってほしいと思います。



村田茂太郎 2019年1月29日






Hana

Eureka 約20歳











Thumper





Thumper 目の周りの毛をカットしてよく見えるようになった




1/27/2019

SFV Bonsai Club 盆栽クラブ 2019年1月27日 月例会 報告

SFV Bonsai Club 盆栽クラブ 2019年1月27日 月例会 報告

 昨日、SFV Bonsai Clubの新年会があって、参加者は15名でした。その翌日、今日、同じ場所で月例会が開かれました。参加者は全部で14名。昨日の参加者のうち3名が理由があって欠席、かわって2名、昨日理由があって出席できなかった2人が参加して、14名となりました。盛会といえる会合で、私もたくさんのPlant potsを持ち込みました。

 寄せ植えをするつもりで直幹型のジャニパー5本で、家では水をやるだけなので高く伸び、私の手に負えない、どうみても盆栽になりそうにないPotsで、誰かにもらってもらおうかなと思ったりしていました。しかし、さすがにベテランの先生、マスターは上に伸びている幹を途中でカットして、その下の枝を立ててTopとし、もう一つのPotを少し低い目に手配して、2Potsでソウカン・双幹の盆栽にすればよいということで、私の手に余った5Potsのジャニパーがなんとか盆栽らしく仕上げられる目途がつき、私は嬉しく思いました。それで、いつもは傍観するだけでしたが、久しぶりにたくさんのWireをつかって盆栽技術のノウハウを発揮し、まさに盆栽クラブで自分の盆栽を扱うという理想的なメンバーぶりを発揮し、2019年の最初の会合を充実したものとすることができました。

 今日は鉢を持ち込まなかったので、次回にはいくつかの鉢に植え直して、もしかしてこの夏の盆栽ショーを飾れるかもと思って安心できました。いつも同じ盆栽を展示するわけにゆかず、私は最近は受付のテーブルに飾る程度にしていましたが、今年は立派な展示ができるかもしれません。

 メンバーのひとりがPick upのうしろに白い柴犬を乗せて連れてきたので、人気者となり、私もしばらく相手をしました。私は犬が二匹いるので、においがするはずと思いましたが、それほど興味はない感じでした。年は5歳とか。

 今日も暖かい良い天気で、メンバーの皆さんはくつろいで、楽しいひと時を過ごすことができました。きのうの余り物のパイやレモン クッキー、ドーナッツ、そして、今日、用意された おはぎ などをいただきながら、談話を楽しみました。

 このあと、私は用があって、すぐに会場を出ましたが、近くのNurseryが半額で苗木を売っているとかで、興味のある人は、みなさんNurseryに向かわれたと思います。このNursery は普段は高めの値段だそうですが、半額なら、まあ、お買い得だろうということでした。

 今日、思いがけず、マリブの火事で焼けてしまったと思っていた大事なPsychic Petsなどに関する本2冊を返していただき、もう失くしたと思っていたので、とびあがらんばかりにうれしくなりました。Agnes Julia Thomas, Ph.D.の「Pets tell the Truth」という本とJ. Allen Booneの「Kinship with all Life」という本です。Agnesの本はブログの中で紹介しました。もう一度読み返したいと思い、また購入するのは170ページほどの本で17ドルというのはどうかとためらっていました。内容的にはPricelessといえる素晴らしい本で、20ドルでもまた購入するつもりでしたが、なくしたという確認ができていなかったので、アマゾンにオーダーするのをひかえていたわけで、よかったと思いました。ともかく、おどろくべき内容を含んだ本で、もう一度読まないといけないと思っていたので、まさにHappy return となりました。

 昨年、ミセスを亡くされたメンバーのことが心配でしたが、本人はもう自分の癌細胞はなくなったとか、表情から判断しても元気であかるくなっているのがわかり、よかったと思いました。癌に関しては医者が余命いくばくという死刑宣告をするのが患者を死に追いやる元凶で、バカな医者のいうことなど信用せず、自分で生きる意欲を発揮すればたいていは何年も生きることができるのは事実として証明されており(私の周辺の人たち)、まさにDr. Lawrence LeShanや Dr. Bernie Siegelがいうように、生きる意欲が生命をコントロールしているのであって、機械に頼っている医者のいうことなど全部信用してはダメということは私には明らかな事実です。

 次回の盆栽クラブ・会合日は2月24日、第4日曜日。1月、2月は鉢上げの季節で、Plantを盆栽ポットに植え替える時期なので、みなさん、自分のポットを持参して、出来上がった盆栽を展示可能な盆栽に移し替えましょう。


村田茂太郎 2019年1月27日





私の持ち込んだ直幹型ジャニパー。どうしようもないと半ばあきらめて持参。先生の発想でまだまだ変形可能とわかりホッとしました。

芝生