お盆カーニヴァル初日。
私は今日のメンバーのVoluntary奉仕に対する差し入れ用にパイを2種購入してからJACC会場に向かいました。いつもより早く、私は12時半にGYMに着いて、すでにGYMがOpenの状態であるのを知って、待たなくてよかったと喜びました。琴のCDをセットしたり、セールス盆栽のナンバーを確認したり、一部の盆栽や紫蘇のポットに水をやったりしてから、のんびりとEinstein伝を読んでいると、今年のお盆実行委員がはいってこられ、お互いに自己紹介をして、これまでEーmailで何度かやり取りをしていた方だとわかりました。
3時前からメンバーが到着しはじめ、盆栽ショーのムードが高まりました。
今年はGYMの半分をつかわせてもらったので、余裕のある配置ができ、今日の観客の到来を楽しみにしていました。
ずいぶんたくさんの人が盆栽ショーの見物にやってこられた様子で、広い部屋の中がCongestするように感じたほど、にぎやかな盆栽ショーとなりました。
Cashierの仕事はいそがしく、二人のメンバーのヘルプでやっと何とか無事こなせることができました。なにしろメンバーの盆栽のセールスを個別に追跡しなければならず、購入された盆栽はお盆カーニヴァルを楽しんでから帰るときにピックアップするという形をとるので、ポットの管理、出し入れなどで、大変でした。
あるひとの話ではこのSFVお盆カーニヴァルの記事がAAAのマガジンに出ていたと言うことで、それも今回の来館者がいつもより多めであった理由かもと思い、こんなに大勢の参加者が初めから予想されていたら、もっと厳しく構えて、一般の期待に応えられるようにがんばったのにと思いました。盆栽ショーはメンバーにとって年間最大の行事で、これがあるから刺激となり、励みになると思っていましたが、今後、今まで以上に自分の盆栽に真剣に取り組むことが大切だと感じました。
盆栽ショーは社交の場ともなり、メンバーの方々もさまざまな友人・知人とショー・ルームで出会って仲良く語らう場面が展開していました。参観者をみると様々なひとびとで、みなさんお祭り・お盆カーニヴァルを楽しみにしてきておられるのがわかり、そのなかでも盆栽ショーが大きな焦点として、大事な役割を果たしているのが実感できました。
今日は無事過ごせましたが、明日が心配です。というのは、セールス盆栽の数が限られていて、明日、新たに追加するという余裕がないからです。私はひとつしか出せませんでしたが、それも売れてしまって、本当に何もない状態です。今日の評判をきいて、遠くから来観される方もあるかもしれず、そういう方を失望させたくないと思いながら、何もできない私の無力を感じるばかりです。
まあ、来年を期待するほかありません。
メンバーの方からおにぎりその他のおいしい差し入れがたくさんあっただけでなく、元メンバーの方からも差し入れをいただき、感謝するばかりです。
実現するかどうかはともかく、盆栽クラブに興味を抱き、入会したいという希望を洩らされた方が何人かいて心強く感じました。私自身の実感から、毎月の会合が精神衛生的にPositiveな効果をもたらせるのはあきらかで、健康管理推進という意味でも盆栽クラブの役割は重要だと思います。
あと一日。頑張らねばなりません。財務経理担当の私の仕事はセールスの作業が終わった後ではじまるので、しばらくは実務に没頭しなければなりません。
村田茂太郎 2018年6月24日 1:00AM
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