私は、Hanaはもう山歩きもしないと悲観的に思っていましたが、クールな気候で草木も緑でうまると、Hanaも気分がいいのか、O'Melveny Parkのハイキング コースを歩いたり、Bee Canyon ParkのSmall Hillにのぼったりすることは可能だとわかりました。
3月に雨が少しは潤うほどに降ったので、山や家々の庭の芝生も緑になり、散歩も気分良くなったのか、Hanaもあちこち歩くようになりました。時には1時間も歩いてくれるので私も大喜びです。
3月も今日で終わり。我が家の三銃士、無事・元気に次の月を迎えられそうです。犬はともかく、猫の方は本当にこの1年、生きながらえるのか心配です。私も私の人生で何匹かの猫と暮らしてきましたが、このEurekaほど印象的な猫ははじめてです。私のこの世の人生が終わり、次のエネルギー次元に移行するとき、Eurekaはまちがいなく私を喜んで迎えてくれそうです。
猫はだれにでも抱かれるとゴロゴロいうと思っていましたが、このEurekaは特別で、選択的であり、この家では私だけにごろごろという様子で、以前、一人住まいの時に(私がエルパソにいたとき)、Eurekaはもちろんワイフにゴロゴロいっていたということですが、どうしたことか今は私だけにゴロゴロいい、ワイフからはCanned cat foodをもらい、時には階段を上がって催促をするというのに、ごろごろはいわないようです。私はもしかして、いつも(現在も)大好物の カツオのたたき を私が切り刻んで食べやすいように用意してやるからかなと思ったりします。私はこれをタタキ効果と呼んでいます。
ともかく、この猫はゴロゴロを安売りしないで私だけ専用として使い分けている様子なので、一層、かわいくなり、本当に今ではまさにSpiritualな猫という感を一層強く感じます。子供のころの猫はたいていミーちゃんとかと呼んでいたので、どれがどれかわからないと思いますが、17年ほど一緒にいたSashaという猫とこのEurekaだけはSpecialで、エネルギー状態でであっても区別がつくだろうと確信しています。次の次元に移行するときの楽しみの一つとなっています。自分ではまだ20年以上先のつもりですが、このテロと事故と不安の世界、いつどうなるかわかりません。しかしサイキック現象の科学を勉強したおかげで私は次への移行が楽しみです。昔、(今も?)哲学者は、どう死ぬか、死とは何か、哲学は死ぬ準備とかいろいろ悩んだようですが、私には情報が充分でなかったせいとはいえ、偉大な哲学者たちもくだらないことに頭を悩ませたものだと感じる始末です。
村田茂太郎 2018年3月31日
Bee Canyon ParkのSmall HillをのぼるHanaとThumoer |
Bee Canyon ParkのSmall Hillから下界をながめたもの |
O'Melveny Park |
Bee Canyon Park |
Bee Canyon Park |
Bee Canyon Park いつもはドライな小川にも水が流れる程度には雨が降ったということ |
Bee Canyon Park |
O'Melveny Parkに向かって |
Balboa Park/Balboa Lake |
Balboa Lake と Hana |
Bee Canyon Park |
Bee Canyon Park |
Bee Canyon Park ここのところで小川からでてきたCoyoteを目撃ー自分で食べ物を探さねばならない野生生活は大変で、コヨーテはやせていました。うちの二匹の健康優良児の体格とはえらいちがい。 |
Eureka まだまだ頑張ってもらわねばなりません。 |
裏庭で遊ぶThumper |
Thumper |
三銃士 勢ぞろい |
Hana |
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