SFV Bonsai Club 盆栽クラブ 2018年1月27日 新年会報告
盆栽クラブの新年会は予定通り主任宅で開かれ、大成功でした。
メンバー約20人が集まり、肝心のマスターなど3名がフルーその他で欠席されましたが、そのほかの皆さんは元気に参加され、なごやかな新年会となりました。
盆栽クラブは年のいった年配者が多かったのですが、今回、初めてメンバー・カップルに子供が生まれ、そのベイビーも母親と一緒に参加するという目出度い新年会となりました。
生まれる前からセックスはわかっていて、私は名前がドナルドでないことを期待していましたが、マイケルだとわかり、ほっとしました。
去年は盆栽クラブは夏のショーに参加して、クラブでつくったものでなく、メンバーが個人的につくった盆栽をクラブに寄贈してショーで販売し、そのあと80%を個人に返却し、20%は会への寄付というスタイルを実行したので、初めての企画であり、まあ、成功したので、今年も同じように協力を期待する旨、私からお願いしました。
今年のお弁当は今までのような 幕の内・スタイルでなく、巻きずし・いなり・バッテラ・その他の組み合わせであったので、私の好みでなく、量が多くて、ほんの少しだけ食べて、あとは持ち帰りました。今までと同じつもりでオーダーを期待していましたが、それはあやまりで、やはり弁当の内容を確認してオーダーする必要があると痛感しました。主任は上等の刺身を例年のように用意されていて、それは会から支払うということで、おいしくいただきました。
Door Prize などもメンバーの人が用意していて、それぞれ楽しく受け取りました。
そのあと、希望者だけが残り、カラオケなどを楽しみました。私はハーモニカを持参していましたが、倉庫の引っ越しなどで忙しくて練習の余裕もなく、また来年ということで終りました。
赤ちゃんへのギフトをどうしようと何日も前から何人かと考えていましたが、この新年会の席で会から寸志をDonateしようと決まり、私はGood ideaだとすぐにチェックを切りました。今まで、私が切るチェックは香典が主でしたが、今回初めておめでたいチェックを切ることができ、会全体も明るいムードに包まれました。
”村田様”というカードを私はいただき、開けてみると、メンバーから私のクラブへの貢献を感謝するという内容で、これが私には一番うれしいできごとでした。何度もやめよう、やめようと思った盆栽クラブでしたが、みなさんとの楽しい会合を積んでいるうちに、今や簡単に抜け出せないような形になってしまいました。しかし、本当に、この会は私の精神衛生上、健康維持にかけがえのない存在となっているので、私もこれからも期待に応えるように頑張らねばと思いました。
添付写真はわざと拡大しないでおきます。
村田茂太郎 2018年1月28日