今日、2月例会がいつものホスト宅で開かれました。
今日の参加者は13名ほどで、私以外の皆様は熱心に盆栽に取り組んでいました。
私は基本的に会合の雰囲気を味わうことと、会計の仕事をするつもりで参加しています。
もう盆栽はあきらめました。ただ健康管理という意味で、会合に参加する意味はあると思っています。
私は基本的に会合の雰囲気を味わうことと、会計の仕事をするつもりで参加しています。
もう盆栽はあきらめました。ただ健康管理という意味で、会合に参加する意味はあると思っています。
今日は天気も良く、なごやかにひと時を過ごせました。
少し早い目に作業が終わった後は、Potting soil と Plaster Sands を混ぜる作業をVolunteersが行い、鉢植え時に必要な土の準備を行いました。
今日もランチャンをいただき、気持ちよく会合を終えることができました。
Meeting では メンバーからの Donationsの報告をし、最後にメンバーの一人から私がきいた Free Container をDWP (Department of Water & Power)が希望者に無料提供しているという旨 報告すると、実際すでに、Free で いくつかのContainerをもらって、家に据え付けまでしてもらったという報告もありました。節水で、雨の水をためる方法として、Gutter樋からの雨水を下水道にそのまま流してしまわず、樋から下に管を伝って降りてくる、その途中で樋を切断して、大きなContainerに集めとるというアイデアで、現に我が家の隣でも、それを実行しているのを見ているので、大きなバケツを自分で購入すれば、またひとつ10ドル、20ドルとか費用が掛かるのはたしかなので、DWPが無料で数個のContainerを家まで持ってきてくれるだけでなく、樋の切断からバケツのセットまで無料でしてくれるのなら、当然、やるべきだと思いました。大雨が降ると、いつもそのまま雨水が下水道経由海に流れ込むのはもったいないと思っていましたが、大きなContainerにためて、芝生や庭の植木に水をやるということで、雨水を有効利用できると思いました。ただ、今問題になっているジカ熱の蚊などMosquitoの繁殖が要注意で、また折角ためた水が腐ってしまうとよくないので、どうすればよいかという話もうまれていました。たまった水を1週間以内に芝生にまけば問題ないだろうとかということになりました。
ともかく、水不足は大問題で、芝生の代わりに人工芝、ロック・ガーデン、サボテン、その他と、Front Yard を改造している家も多く、自分の家もなんとかしなければと悩み始めています。
このHost宅はFront Yard はホスト 自ら企画・設計・造作を実行して、みごとな庭が出来上がりました。ホストは本物の大工以上に器用で、それは彼の作った盆栽をみればわかりますが、家のRemodelingでも何でもできる人なので、この程度の庭づくりは簡単であったと思います。私は毎朝、犬の散歩で、いろいろな庭の設定を見ていますが、このホスト宅の前庭は、まあ、感じよくできていると思って、参考にするつもりでいます。
村田茂太郎 2016年2月28日
ホスト宅の前庭 節水ガーデン ホスト自作 |
今年はつつじがきれいという。そういえばうちの裏庭でもつつじがいっぱい咲いています。 |
ホスト宅の裏庭 盆栽ガーデン |
Potting Soil と Plaster Sand で盆栽鉢植え用の土つくり |
ランチャン |
節水ガーデン ホスト宅 自作 |