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2/29/2016

SFV Bonsai Club 盆栽クラブ 2016年2月28日 月例会報告

SFV Bonsai Club 盆栽クラブ 2016年2月28日 月例会報告

 今日、2月例会がいつものホスト宅で開かれました。
今日の参加者は13名ほどで、私以外の皆様は熱心に盆栽に取り組んでいました。
私は基本的に会合の雰囲気を味わうことと、会計の仕事をするつもりで参加しています。
もう盆栽はあきらめました。ただ健康管理という意味で、会合に参加する意味はあると思っています。

今日は天気も良く、なごやかにひと時を過ごせました。

 少し早い目に作業が終わった後は、Potting soil と Plaster Sands を混ぜる作業をVolunteersが行い、鉢植え時に必要な土の準備を行いました。

 今日もランチャンをいただき、気持ちよく会合を終えることができました。

 Meeting では メンバーからの Donationsの報告をし、最後にメンバーの一人から私がきいた Free Container をDWP (Department of Water & Power)が希望者に無料提供しているという旨 報告すると、実際すでに、Free で いくつかのContainerをもらって、家に据え付けまでしてもらったという報告もありました。節水で、雨の水をためる方法として、Gutter樋からの雨水を下水道にそのまま流してしまわず、樋から下に管を伝って降りてくる、その途中で樋を切断して、大きなContainerに集めとるというアイデアで、現に我が家の隣でも、それを実行しているのを見ているので、大きなバケツを自分で購入すれば、またひとつ10ドル、20ドルとか費用が掛かるのはたしかなので、DWPが無料で数個のContainerを家まで持ってきてくれるだけでなく、樋の切断からバケツのセットまで無料でしてくれるのなら、当然、やるべきだと思いました。大雨が降ると、いつもそのまま雨水が下水道経由海に流れ込むのはもったいないと思っていましたが、大きなContainerにためて、芝生や庭の植木に水をやるということで、雨水を有効利用できると思いました。ただ、今問題になっているジカ熱の蚊などMosquitoの繁殖が要注意で、また折角ためた水が腐ってしまうとよくないので、どうすればよいかという話もうまれていました。たまった水を1週間以内に芝生にまけば問題ないだろうとかということになりました。

 ともかく、水不足は大問題で、芝生の代わりに人工芝、ロック・ガーデン、サボテン、その他と、Front Yard を改造している家も多く、自分の家もなんとかしなければと悩み始めています。

 このHost宅はFront Yard はホスト 自ら企画・設計・造作を実行して、みごとな庭が出来上がりました。ホストは本物の大工以上に器用で、それは彼の作った盆栽をみればわかりますが、家のRemodelingでも何でもできる人なので、この程度の庭づくりは簡単であったと思います。私は毎朝、犬の散歩で、いろいろな庭の設定を見ていますが、このホスト宅の前庭は、まあ、感じよくできていると思って、参考にするつもりでいます。



村田茂太郎 2016年2月28日

ホスト宅の前庭 節水ガーデン ホスト自作




今年はつつじがきれいという。そういえばうちの裏庭でもつつじがいっぱい咲いています。

ホスト宅の裏庭 盆栽ガーデン








Potting Soil と Plaster Sand で盆栽鉢植え用の土つくり


ランチャン

節水ガーデン ホスト宅 自作


2/28/2016

ブログ表紙写真 その210回目 日本の雪景色 その8 網走・あばしり オホーツク流氷 北海道 Japan

ブログ表紙写真 その210回目 日本の雪景色 その8 網走・あばしり オホーツク流氷北海道 Japan

 今年は、今までで、オホーツク流氷が網走海岸付近に到着するのが一番遅くて、2月22日にやっと現れたとのニュースを見ました。流氷ということは結氷した氷がオホーツク海で溶け始めて、北海道近辺まで流れよるということで、今までで一番おそいということは、寒さが厳しくて、溶け始めるのがおそかったということかしら。1月2月ということは、まだ春でないから、オホーツク海で氷が溶けだすというのではなく、オホーツク海で結氷した海面が、そのまま潮流にのって、南に動き出した、それが今年は潮流に乗る部分までの結氷がおくれたということかもしれない。

 冬の北海道を旅行するときは時間的に余裕を持って行動しないと、そしてお金も余分にもっていかないと、天候次第でどのようなことになるかわかりません。

 私たちの北海道旅行(2008年2月24-27日、三泊四日の旅)は本当に恵まれていて、すばらしい思い出が生まれました。企画してくれた友人に心から感謝しています。

オホーツク流氷観光も、うまくゆき、私の希望通りの旅となりました。



村田茂太郎 2016年2月28日



流氷観光船 からオホーツク流氷を見る




網走海岸














2/24/2016

我が家の犬猫 Our Homey Pets 最近の様子 2016年2月 その6 Hana 10周年記念日2月24日

我が家の犬猫 Our Homey Pets 最近の様子 2016年2月 その6 Hana 10周年記念日2月24日

 2006年2月18日から3月8日までのHanaの写真。2月18日 というのは、Internet で見つけたHanaの実物を見に、2時間かけてBakersfieldのAnimal Shelterまで見に行ったとき、檻の中にいたHana(当時の名前はRachel)の写真。連れて帰ろうとしたら、希望者がほかに3組ほどいるから、抽選で別の日にとのこと。

 Hana(Rachel) が避妊の手術を済ませ、OK が出たのは2月23日で、また翌日、早朝、2時間かけてBakersfieldまでドライブ。結局、ほかの希望者はあきらめたのか、来なかったので、All yours ということで、Hanaは私たちのものに。当時は13ポンドほどで、かかえると本当に骨が折れそうな、か弱い身体。今は26ポンドを超えていたのを、やっと24.5ポンドまで調整。

 しかし、10年経ち、推定年齢12歳を超えたことになり、やはり数年前の若さはなくなったようです。でも、体重が減って、かなり敏捷に行動するようになりました。特に毎日、2度目の散歩にクルマで出かけるときは、ものすごい喜びようで、その様子をみると、可愛くて、たまらなくなります。

 名前を、Shelterでの名前 RachelからHanaにかえたのは、アメリカ人に、名前はRachelだというと、ユダヤ人の名前だね(旧約聖書 Genesis, JacobのWife Rachel が有名、そのほか Silent Spring の Rachel Carson など)と、いろいろな人から、会うたびに言われるので、日本的名前にしようということで 花 Hana が生まれました。私はときに Hana-chan, 花子 と呼んだりしています。

村田茂太郎 2016年2月24日

Bakersfield Animal Shelter の檻の中のHana、旧名Rachel

2006年2月24日 シェルターから我が家に来たHana(旧名Rachel)

Inspector Eureka が闖入者(?)Hanaを厳しく監視

シェルターからPick up した同じ日のHana。まだ名前はRachel。まさに、今にもこわれそうな Hana


闖入者には監視が必要とEurekaは24時間監視体制

こわれそうな様子のHana、きた当日


どこまでも監視を続けるEureka

庭に出ても監視は続く


挑むように凝視するHana

Eureka 新参者Hanaとの対決は続くー1週間ほど

洗ってもらって、少しはきれいになったHana






以下の写真は Hana 最近の様子 2016年2月







Hana at Backyard

Hana at O'Melveny Park


Hana at Bee Canyon Park, One day before 10 years Anniversary Day


Hana on 10 years Anniversary day

Hana & Thumper, toward Bee Canyon, O'Melveny Parks