Los Angeles Airport (LAX) のすぐ近くにあるといえる Marina Del Rey は、友人がアメリカを訪問したときには、よく案内したところでした。うわさによれば、この人工の港(
1968年まではWetland湿地帯であったのをBoat Harborに造り上げたとか)にはヨットYacht・Boatが6千艘以上停泊していて(1990年代の話し)、アメリカ最大または世界最大のボート(ヨット)・ハーバーだということです。(Largest man-made small craft harbor in the world)。 Fisgerman's Villageが観光客の訪れる焦点で、みやげもの店とレストラン、Ice Candy Shopがならぶだけのこの港にきて、アイスクリームをかじるか、レストランでSeafoodを食べるのが常でした。海沿いの散歩道ということで、小規模なもので、今度、改めて訪れて、まあ、特に感銘をうけるものではないと確認しました。この写真の最後の5枚は1997年と日付がついていて、同じムードでしたが、大きな違いは、建物が最近は原色を使って、はでな、目立つ色合いになっているということで、これはヨーロッパの海岸べりに立つ建物の色合いをまねたに違いないと思いました。やはり観光地として宣伝するためには、地味な色合いではだめで、黄色や赤や青の原色をそのまま示さないといけないと感じたのでしょう。
Marina Del Rey (王様の海) は、観光地として一応Parking場も整備され、まあ、海がみたいひとや、付近をクルーズしたい人などは楽しめるところだと思いました。
Santa Monica Beach を案内したあと、Venice Beachをと思ってパーキングを探しましたが、どこにもスペースがなく、あるところはナント$20とか$25という表示で、馬鹿にしていると思って、Venice Beach は素通りして、Marina Del Rey に向かった次第です。このあと、Redondo Beachにも行こうと思っていましたが、つかれてやめにしました。別の日にするつもりでした。
この日は曇っていて、あまりよい写真は撮れませんでした。海の写真はやはり晴れた日がベストだと思います。
村田茂太郎 2015年7月19日
Marina Del Rey, Los Angeles、California USA |
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