Translate 翻訳

2/11/2014

我が家の犬猫 Hanaの成熟-年代記  その(5) 2014年2月24日8周年記念日に向けて

我が家の犬猫 Hanaの成熟-年代記  その(5) 2014年2月24日8周年記念日に向けて

 Hanaはこのころ、2010年ごろは、4年経ち、年も6歳ほど、体重は23ポンドほど、最高のConditionで、健康優良児というところでした。家を移ってから、散歩のコースも沢山あって、20分のコースから1時間半のコースまで、気分と健康状態次第で、あちこち二人で歩き回りました。

この写真集はまだThumperが来る前で、Thumperは2011年5月に村田家の一員になりました。猫のEurekaと犬はHanaひとりのときは、裏庭の芝生もそれほど駄目になりませんでしたが、Thumperがきて、外に散歩に連れて行っても、外でおしっこをしないで、裏庭に帰ってからすませるような具合であったので、芝生はすぐに駄目になりました。冬用の芝生をまくときだけ、一時きれいになる程度でした。

ここには、まだThumperがくるまえのきれいな芝生でHanaがくつろいでいる写真があります。
Hanaの目を見ると、きたばかりのことの挑戦的な、いどむような鋭い目つきはなくなり、みるからに穏やかな、優しい目つきになりました。私たちを信用してくれ、この家族の一員であることに満足してくれるようになったからだと解釈しています。

もっとも、八方美人のHanaは相変わらずで、Hanaに関しては、私が死んでも誰でも喜んで引き取ってくれると安心しています。なにしろ、わたしが見ている前で2度ほど誘拐されかかったほどで、誰もHanaの魅力には勝てないようです。HanaはThumperとちがって自分から逃げ出すのではなく、おしっぽをふって喜んで近寄っていくので、Dognapperにはその気になれば簡単に誘拐は可能です。したがって、ThumperよりもHanaのほうを心配しながら散歩をしなければなりません。毎日が、見知らぬ人への八方美人振りを発揮するのをみせつけられ、私はそのつど、”She likes people more than other dogs." と説明せねばなりません。

もうすぐ24日の8周年記念日。月日の経つのは早いものだと思います。


村田茂太郎 2014年2月11日


Hana, Relaxing at Backyard
 



O'Melveny Park


At backyard




やさしい表情をみせるHana


裏庭にて


Hana、表情がおだやかです

Hana、裏庭にて


裏庭でEurekaと
 
 

No comments:

Post a Comment