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10/15/2017

ブログ表紙写真 その 295回目 Santa Fe 周辺 New Mexico USA

ブログ表紙写真 その 295回目 Santa Fe 周辺 New Mexico USA

 Santa Fe を訪問してそのつど感心したのは空の青さと白い雲の対照で、他の場所に比べてどうしたことかSanta Feの空は澄み切ってきれいといつも感じたものでした。Santa Feは海抜2000メートルの地点にあるようで、Taosが1800メートルだから、Taosよりも高い地点にあるわけで、やはり周りが山に囲まれ、Adobe styleの家並みが自然とマッチして、調和した落ち着いた感じを生み出していることも一つの理由かもしれません。

 ひとりで Santa Feを訪れたときはOld Townは通り越してSki場への道をたどり、海抜2900メートルのBig Tesqueという地点の山の中でテントを張ったものでした。すでに何度も記しましたが、ある年の10月11日にテントを張ったときは夜雪になるという予報を知っているかと二人連れのカップルの女性のほうがが注意をしてくれ、翌朝、予報通り、周りが雪の中にいるのを知りました。その時、下山してAlbuquerqueのSandia Mountainsにクルマでのぼったときは、山の途中で雪と氷のドライブとなり、動けなくなった乗用車が何台もいて、私は4WDだったので、無事ドライブできましたが、動けなくなった人はどうなるのか、パトカーに連絡してあげないと、凍死してしまうかもと心配しました。一応頂上まであがって、樹氷状態の雪景色を見て、これは危ないと、すぐにU-turnして下る途中、登ってくるパトカーに出合い、安心したのを覚えています。山は怖い、そしてアメリカをドライブするには4WDでないと危険だと切実に感じたもので、それ以来、20年間、私は4WD、AWDしか運転しません。コロラドのGrand Mesa では9月初めで紅葉が終わって雪が積もっているのを見ましたが、Albuquerqueでも10月中頃というのに、真冬の恐ろしさを体験したわけです。

 Santa Feでは有名なSanta Fe Opera を訪問しなかったのが残念です。エルパソでは年2回のOpera鑑賞を楽しめましたが、今ではLos Angelesでは入場料が高くなって、私のエルパソ時代のように気楽に訪れるわけにはゆきません。エルパソではエルパソ’交響楽団の常任指揮者であったひとと何度か話し合う機会もあり、私がマーラーのSymphonyをリクエストしたことを覚えておられて、巨人 の演奏のあとで会った時には、私のリクエストのひとつを演奏したよと話されたのも、今では懐かしい思い出のひとつです。


 わたしが伊福部のCDを購入して指揮者に届け、あるときEl Paso Symphony の演奏曲目のなかに入れられたときがあり、私は楽しみにしていましたが、当日、演奏曲目はキャンセルとなっていて、がっかりしました。あとで、日本から演奏許可がおりなかったと話をききました。くわしいことはわかりませんでしたが、アメリカのエルパソ、テキサスで、有名なゴジラGodzillaの作曲家のClassic音楽が聴けるのはすばらしいと期待していただけに、がっかりしました。

 常任指揮者はトルコ出身で、私にトルコにも見るものはたくさんあるよと話されたものでしたが、その時は私はトルコをよく知らず、関心もなかったわけです。そのあと紀州旅行で明治時代にトルコ軍艦が紀州沖で沈没してたくさんの死者を出し、日本の漁夫たちは生存者を助けたとか、明治天皇がヘルプしたという話を慰霊塔で知り、またそのあといろいろ情報を得て、今ではギリシャを訪問するときは、必ずIstanbulその他のトルコの各地を訪れたいと思うほどになり、地図やガイドブック、トルコ語の本と辞書まで購入する始末です。最近、ワイフの親戚の女性たちと話す機会があり、Istanbulトルコの料理は世界ナンバーワンだと聞き、(ちなみに、彼女たちの話では、No.2はChinese, No.3 は France, 4 は Italian だとか。日本料理が入っていないのは評価がかたよっているのを示しているのでは?) 彼女たちのいくつかのヨーロッパ旅行の経験ではIstanbulが一番良かったとか。トルコ出身の常任指揮者ともう少し熱心にトルコについて話し合わなかったのは今思うと残念です。トルコ人Orhan Pamukがノーベル文学賞を受賞したということで、わたしはアマゾンで6冊ほど興味がありそうな本を買い求め、Istanbulという題の回想録から読み始めました。澁澤幸子の」落日のボスフォラス」という本も私のトルコへのOrientationとしては良い本でした。


村田茂太郎 2017年10月15日
























10/07/2017

ブログ表紙写真 その 294回目 Taos周辺 New Mexico USA

ブログ表紙写真 その 294回目 Taos周辺 New Mexico USA

 El Paso, Texas から黄葉・紅葉の旅となると、Santa Fe と Taos が頭に浮かびますが、少し遠いので、私は主に El Paso, Texas からは2時間半のドライブで行ける Ruidoso、Cloudcroft か Gila Wilderness をよく訪れました。

 しかし、エルパソを離れてロサンジェルスに帰るということになり、最後の機会とばかりSanta Fe・Taosを訪問しましたが、10月15・16日ごろというのはすでに黄葉・紅葉の盛りを過ぎていて、まあ名残を味わう程度でした。それでもスキーには早いため、有名な SkiTaos にはほとんどだれもいなくて、スキーリゾートの景観だけは味わえました。

 私が読んだアメリカのスキー場に関する情報の中で、最後にもう一度どこかでスキーを楽しみたいと思ったとき、この本の著者はSki-Taosを選ぶと書いていたのが印象的でした。エルパソに来て、Ruidoso-Ski Apacheではじめてスキーを学んだ私にはBlack beltに属するコースは無理で、Taos スキー場はBlack上級者向けがおおいということなので、はじめからあきらめて、とうとう有名なTaosのスキー場を体験しなかったのは、今から思うと残念です。

 Taos スキー場周辺には有名な世界文化遺産のTaos Puebloがあり、Rio Grande Gorgeという地球の割れ目をのぞき見できるところも近く、Rio Grandeを季節によってはRaftingする光景もすぐ近くで見ることができ、Santa Fe や Bandelier National Monument そして Tent Rock National Monumentも近いので、Scenic Drivingには素晴らしいところです。特にSanta FeからTaosへは裏街道というか、時間がかかるが鄙びた村を通るScenic Drivingが有名で、私も一度だけ走りました。


村田茂太郎 2017年10月8日

Taos Ski Area スキー リゾート の建物

Taos River

Rio Grande Gorge

Rio Grande From Bridge

Taos Pueblo

World Heritage - Taos Pueblo


Taos Town







Taos Pueblo 世界文化遺産
Rio Grande Near Taos

Taos Ski Area


10/01/2017

ブログ表紙写真 その293目 Norton Simon Museum & Garden, Pasadena, California USA

ブログ表紙写真 その293回目 Norton Simon Museum & Garden, Pasadena, California USA


 日本から友人・知人・親戚の人が来ると、Artに興味がある人には、まず一番にパサデナにあるNorton Simon Museum & Garden, Pasadena, California USAに案内するのが常で、時間的に余裕があれば、その次にGetty Centerへ向かいました。今回は限られた時間で、Simon Museumと決め、Griffith Observatoryのあと、ここへ直行しました。


 印象派の絵や彫刻には見事なものがあり、ドガ、セザンヌ、ゴッホ、ルノワール、レンブラントその他、すばらしい絵画や彫刻がDisplayされていて、いつも素晴らしいと思って見回りました。ただ、ゆっくり見ると疲れるので、今回は2時間ほどで庭園に移りました。全部、真剣にみれば、一日では足りないでしょう。

 Norton Simon は日本でもサンキスト・オレンジやレモンで有名なSunkist社の創業者でビジネスマンとして有名で、儲けた金でこのようにすばらしい世界の名画や彫刻(インドその他も含む)をPublicに紹介しているのは立派なことで、これは儲けた金の使い方としては有効なものだと思います。John Paul Gettyのほうも、Getty CenterやMalibuにあるMuseumなどで、Publicに無料でOpenしたりして、素晴らしいと思います。MuseumはたくさんのSecurity Guardを雇ったりして、維持費だけでも大変なものだと思います。

 いつきても、このSimon Museum訪問は満足感を与えてくれます。これだけの立派なArtを10ドル前後で観覧でき、帰り際には$4.50で売っているArt Printをくれるので、安いものです。ただ、このFreeのArt Printはその時その時で絵の内容も違って、時にGardenの写真であったりします。セザンヌやレンブラントなどの時は私は大喜びしたものでした。

 池のまわりを一周するのもすばらしく、庭園自体りっぱなものです。池のほとりに彫像がちらほらと置かれていて、植木も立派なものがあり、季節によって咲く花も異なるので、Art鑑賞だけでなく庭園を味わえるのも、このMuseum訪問時の楽しみの一つです。


村田茂太郎 2017年10月1日

Norton Simon Museum 正面
像はロダンの有名な”カレーの市民”の複製

ロダンのバルザック像のコピー

Flash Lightを使わなければ写真撮影はOKとのこ。ただし、壁にもたれていると注意されます。