我が家の犬猫 Our Homey Companions Hana’Adoption 16年記念日 2022年2月24日 その2/2
2月24日に向けて(23日)と24日 その1/2 でがHanaならびに我が家の三銃士のメンバー Eureka1世、ThumperなどのHanaを囲む写真を展示sした。
ここには新しいカメラで撮った最近の Hana、Thumper そして Eureka2世の写真を展示する。
2月3日にHanaをシャワーで洗ってやって3週間たつ。何しろ今日は16周年の記念日なので、きれいにしてやりたいと思ったが、昨日・今日と、このGranada Hills, Los Angeles としては一番寒い日で風邪でも引いたら大変である。洗うのなら暖かい日でないとよくないと思って、今日は散歩だけ。そしてHana、Thumper の好物である Turkey Jerkyを沢山やる。昨日は特に寒く、先の空いた手袋をはめてBee Canyon Parkを歩いていても寒くてどうにもならないほど。そして今日もやはり寒い。以前、ひとりになったらOregonやWashingtonに移ろうなどと考えていたが、とんでもない話で、老人には寒さが応えるようになった。というよりも、さむさが応える老齢になったということか。やはり暖かい南カリフォルニアに住み慣れるとほかに移れなくなる。もちろんハワイなどは寒くはなくていいかもしれないが。常夏というのも、黄葉、紅葉の好きな私、そして時に雪も素晴らしいと思う私には住むのはむつかしいかもしれない。贅沢なことを言っているが。
ともかく犬猫みな個性があってすばらしい。本当に生活を明るくしてくれるかけがえのない存在である。Yomiuri OnLineを見ていると、自分の子供を首を絞めて殺したり、高いビルから突き落として殺したりという恐ろしいニュースがいっぱいである。どういう世の中になったのか?かわいそうに。ほかの人に殺されるのも嫌な話だが、自分の親に殺されるとはやりきれない思いがする。きっとその親は、自分の親から、そして人から愛されることなく育ったから、心が殺伐としていたに違いない。
犬猫(そしてほかの動物も)を責任をもって飼うと本当の愛情の大切さを学ぶことができるのにとつくづく思う。日本だけに限らないと思うが、本当にやりきれない思いがする。人間だけでなく、犬も猫も、すべての生命体を愛することのすばらしさは、愛した人間にしかわからないのかもしれない。残念なことだ。私は、我が家の犬猫をみているだけで、すべての生物のいのちの大切さを感じる。皆と平和に共存できるということはどんなにすばらしいことか。
Hana, Thumper そして Eureka2世に感謝感激である。家の中を明るくしてくれる本当に大事な存在である。HanaをBakersfieldのシェルターから16年前に引き取ることができて、どんなに私の人生が豊かになったことか! ワイフも同様だと思う。彼女がコンピューターにでてきたHanaの顔写真を見て、欲しいと言わなかったら、縁がなかったことになる。縁とは不思議なものだ。そしてサイキックはすべては理由があって関係しているという。その通りだと思う。まあともかく、我が家のCompanionsのおかげで、私は楽しい毎日を送ることができる。Agnes Julia Thomas Ph.D.がいうように、犬猫その他の生物は人間の心を豊かに、幸せにしてくれるために生まれてきたのは確かなようだ。これからも、仲良く頑張ろう。サンキュー Hana!
以下の写真はすべて私のNew Camera Panasonic Lumix DC-FZ80 で撮ったものである。
持ち運びに嵩張るが、まあ、役に立っている。Bee Canyon Park か 家の中、裏庭での写真である。
村田茂太郎 2022年2月24日 木曜日
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